このたびは企画にご参加頂きましてありがとうございました。拝読しました。

親子ほどの年の差で、大きくなったらあなたのお嫁さんになってあげる……という夢を見た関係は、冗談に受け止めつつも嬉しさが伝わってきます。
姪への好意は変わらずとも、時の流れと関係の変化によってその好意が現実的なものになる。誰もが幸せな家庭をもっているけれど、どこか時の切なさを覚える。そんな作品に感じました。

素敵なお話をありがとうございました！