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 私には日記を書く権利が与えられている。この書の内容は王であっても不可侵だ。なぜそんなものを作ったのか、今はまだわからない。ただ与えられたからには、有効に活用させてもらおう。往々にして思索にはそれを可能にする自由な場所が不可欠だ。我らが偉大なる王に感謝して。

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