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2019年7月26日 19:27
矢縞の登場する前半は捨象した方が、締まると思います。後半は趣きのある内容なのに、今は焦点がボヤけてます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。正しく的確なご指摘と思います。構成をご紹介すると、矢縞と名取のやりとりは、落語で云うところの「マクラ」に。「本題」に正和と成子の物語がきて、「サゲ」に都市伝説の真相という体裁をとっています。個人的に本題、サゲが重く感じられたので、導入部のマクラは気軽に入れるようにくだいてみました。焦点については今後の課題として持ち帰りますね。
2018年9月26日 08:29 編集済
僕も同じようなテーマの作品を書いたことがありますが、こんなにも違うものかと打ちのめされました。 あなたの作品は、どれも大人びていて素晴らしい。 異世界や異能バトルの中に埋もれさせて置いておくのはもったいない、そう感じました。
コメントありがとうございます。「平成最後の夏」テーマと云いながらもきっちり神話要素を放り込むあたり大人げない気はしますが……。オールタイムベストな小説を書いていきたいと思ってます。
矢縞の登場する前半は捨象した方が、締まると思います。後半は趣きのある内容なのに、今は焦点がボヤけてます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
正しく的確なご指摘と思います。
構成をご紹介すると、
矢縞と名取のやりとりは、落語で云うところの「マクラ」に。
「本題」に正和と成子の物語がきて、「サゲ」に都市伝説の真相という体裁をとっています。
個人的に本題、サゲが重く感じられたので、導入部のマクラは気軽に入れるようにくだいてみました。
焦点については今後の課題として持ち帰りますね。