【七月二二日 午後九時三十分】
「・・・ユウマ・・・。」
私の視線の先に気付いた美樹が振り返り、その姿を見て呟いた。幽鬼のように揺れながら、彼女は彼に笑いかけた。
「・・・ねぇ、ユウマ、〝あの時〟貴方は彼女を殺したのよね。あの後ちゃんと、彼女をこの世から排除したのよね?だって、貴方は、人を殺すためにこの世にいるのでしょう?」
血の気のない表情を浮かべて問いかける美樹を、美樹以上に血の気のない肌を晒している少年―――ユウマが、彼女を見詰める。
その眼は、決して彼女から逸らしはしないが、とても悲しい色をしていた。
「答えて、ユウマ。この一年間、あの出来事は夢だったってずっと思い続けてきたの。それなのに、貴方が現れたの。それって、そういうことならこれは全て現実なのでしょう?それなら、彼女が生きていることはおかしいわ。霞は死んでないといけないの。でないと、私・・・。」
美樹が、懇願するように彼に問いかける。
私は、その姿を直視することができなかった。何故なら、私は―――。
「―――彼女は死んでなんかいないよ。日向美樹。」
ユウマの後ろから、更に人影が現れる。困ったように見える笑顔を浮かべながら。
「―――何を、何を言っているの。捺澄先生。」
美樹が捺澄大翔を睨み付ける。彼はその視線を受け止め、ゆっくりとユウマの前に出る。
「去年の、この部屋で、彼女は殺されていない。彼女は・・・一方霞は生きている。」
捺澄の言葉に、美樹は眼を見開いた。
―――そう、私は生きている。
〝一年前の夏の日〟、確かに私はこの部屋で死にかけた。
去年、私は同じように、美樹にこの建物に連れて来られた。
―――貴女に真実を教えてあげるわ―――と。
そして辿り着いたこの部屋で、私たちが双子であるということを伝えられた。私がショックで呆然としていると、そこに現れたのは、ユウマと。
去年の夏休みに急逝した――――と言われていた教師だった。
「・・・前任の教師は、日向さん、一方さん、貴女達をこの部屋に呼んだ。・・・一方さん、貴女を殺すために。そして、彼は・・・。」
私の足もとを見つめ、捺澄が言葉を濁す。
あの時、死んだ先生―――白い仮面の男は、まず美樹を見て、慇懃無礼に一礼した。
「こんばんは、日向美樹。私たちに情報をくれてありがとう。貴女の言うとおり、貴女達の環境は極めて異常だ。環境的にも遺伝子的にも全く同一と言える貴女達がこの世にこれほど近く存在していれば、いずれ片方もしくは両方が悪事を働こうとした時、世界に与える影響は著しく大きいだろう。だから、世界の調律のために、君たちのどちらかを排除しなければならない。・・・早い者勝ちだ、残念だが一方霞、君には死んでもらう。」
白い仮面の男は私を見ると、蹴飛ばして地面に倒して、手に持っていた斧を私の両足に振り下ろした。
両足に、激痛が走る。私は声にならない叫びをあげ、地面に倒れこんだ。
白い仮面の男は、後ろにいる白い少年―――ユウマに声を掛けた。
「ユウマ、これで君も前回みたいに失敗することはない。何せ対象は彼女一人で、今や再起不能だからだ。漸く君は―――人殺しになれるぞ!」
「ねぇ。僕は思い出したよ。何もかも。」
「うん?それより、君は何故仮面を・・・。」
瞬間、ユウマのナイフが空を切り、仮面の首元から血飛沫が上がる。真っ赤に映る視界の中で、私はその光景と、顔を真っ青にして立ち竦んでいる美樹の表情を見た。
「貴方は言った。獣の死骸の匂いを知らないと。動物の死骸はね、腐食すると激しい刺激臭を放つんだ。それは放置していると家の外にまで漂う。そんなものを、ベッドの下に一年間も放置して、安納夫妻―――お父さんとお母さんが気づかない筈がないんだ。」
「な、にを・・・。」
仮面の男がユウマを睨み付ける。ユウマは、そののっぺりとした表面を無表情に見つめる。
「だから、それは誰かによって一時的に置かれたものの筈なんだ。その時、あの家のことを知っていて、一番利益があるのは、僕を殺し屋にしようとしていた、貴方しかいない。」
「・・・う、ぐ・・・。」
仮面の男が、ゆっくりと床に倒れこんだ。首筋を両手で抑えているが、隙間から決壊したダムのように血が漏れ出る。
直に、失血死で死んでしまうだろう。
「・・・な、なぜ・・・、お前、今まで、従順だったじゃ・・・。」
「―――僕は、前の任務で記憶を失ったんじゃない。それまで記憶を失っていたんだ。前の任務で人を殺そうとした時、僕はその手を振り下ろせなかった。僕の中の何かが、それを拒んだ。そして任務は失敗し、僕は怪我を負って組織の施設に運び込まれた。」
それが、三日前。そう言ってユウマは、男のを見下ろした。
「ずっと記憶を失ったと思っていたけど、違った。逆で、母さんが死んだあの日から、僕は記憶を失っていたんだ。」
見下ろす彼の顔を、しかし眼鏡の男は不敵に笑い返した。
「ふ、ふふ・・・。だが、お前が母親を、殺したのには、変わりは、ない。あの男も、言っていただ、ろう・・・。」
「三歳の赤子が、立ち上がった大人の首に切りつけられたとして、致命傷を負わせられるのか。・・・冷静に考えて不可能だ。あの時父は、安納悠斗は気が動転していた。首筋に切りつけられたと思えば、すぐに致命傷を思い浮かべる。それに彼は当時、ただの一般人だ。どう致命傷なのかも分からないだろう。・・・軽傷だった首の切り傷は、直ぐに止まり、彼はその場を離れた。その隙に――――。でも、確信はなかった。けど、貴方さっき、人殺しになれるって言っただろ。僕はもう、人殺しのはずなのに。」
彼が話し終えても、仮面の男はすぐに答えなかった。ゆっくりと、弱弱しい笑いを上げる。
「・・・ふ、ふ。そう、殺したよ。僕が、殺した。・・・あぁ、くそ。上手く、いってると、思って、たのに。どうせ、ガキの頃の浅知恵、か・・・。」
生徒会長の体が青白くなっていく。朦朧としていく意識の中、徐々に少なくなっていく彼の流血と、青ざめていく美樹の顔を見詰めていた。
「・・・あぁ、お前と、いいコンビが、組めると、・・・おもった、のに・・・・な。」
つまらないな――――。と呟いて、彼は果てた。
「ゆ、ユウマ・・・。あ、貴方・・・仲間を・・・。」
それまで放心したようにその光景を眺めていた美樹だったが、男が動かなくなったのを見て、ユウマに話しかける。だが、彼は冷たい瞳で彼女を見据えた。
「・・・日向、美樹。今日の出来事は全て夢だ。」
「・・・ぇ。」
「この三日間の出来事は全て貴女の夢だ。僕はこの三日間いなかった。何故なら、これが現実なら・・・僕は貴女を殺しているからだ。」
暗示をかけるように、ユウマが美樹にゆっくりと語りかける。美樹は青ざめた表情でその白い姿を見詰めていた。
「ゆ、ゆぅ・・・」
「さぁ、選べ、死ぬか、目覚めるか。」
彼がナイフを空に切る。彼女の前髪がさっと散り、額にうっすらと切り傷ができる。
「ぁ、ああぁぁあっ!」
そうして、美樹は例の地図を握りしめて去って行った。
「さぁ、次は君の番だ・・・。」
彼が私にそう語りかけたころには、視界が白い靄に覆われているようになっていて、周囲が判然としなかった。
最後に、彼の手が両足を触る感覚だけが残った。
「――――それから先のことは漠然としか覚えていないわ。」
語り終えると、両足にチクチクとした痛みと、悪寒が走った。
思い出したくもない、嫌な思い出だ。
だから、忘れていたのだろう。
「―――強いストレスを感じた時、それが原因でそれ以降の記憶がなくなることがある。一方さんの場合はそれに当てはまるんだろう。彼女は、日向さんと双子だったという事実と、両足の激痛に耐えられず、記憶を失った。その前後の記憶を、綺麗さっぱりと。俺が治療をしたことも、ね。」
捺澄が例の困った笑顔を向ける。私はこの笑顔がどうも苦手だ。
もしかしたら、心の隅で、彼に助けられた実感があったから、その負い目を感じていたのかもしれない。
「俺はこの部屋で、一方さんの止血をして、いくつか先の部屋にあった医療器具で彼女を治療した。――――一応医師の免許を持っていてね。彼女の治療を行い、両足に義足をつけた。半永久的に使用できるものだけど、だからと言って本物の足と全く一緒というわけではない。ちゃんと見れば接合部に切れ目が見えるし、歩いているときに違和感も感じるはずだ。―――ただ、彼女の場合は違った。怪我を負った時の激痛とストレスで当時の記憶を失っていた彼女は、無意識のうちにそれらの記憶を呼び覚ます可能性のあるものを気に留めないようにしながら、この一年間を過ごしてきた。だから、彼女も記憶を思い出さなかったし、日向さんも当時のことが本当に夢の出来事だと思うようになった。」
確かに、そうかもしれない。今思い返すと、思い当たる行動が幾つもある。
私の容姿を、鏡でしっかりと見なくなった。それは確認してしまうと、美樹と双子だということを事実として認識してしまうから。それに、全身も、足の継ぎ目を見ないようにしていたのなら、漠然と見ていたように思う。
「更にその後、無数にある部屋の中で、薬品が充実していた部屋を見つけた。そこに彼女を運び、意識の回復を待った。ずっと気泡の音が鳴っているのは初めは嫌だったが、その内に心地よくなったけどね。」
―――ぽこぽこ、ぽこぽこ・・・。
あの音は、私が治療を受けているときに聞いていた音だったのだ。
「数日後、一方さんは短い間だったが目を覚ました。虚ろな表情だったが、身体や脳に異常がなさそうだったから、俺は彼女を自宅にこっそりと返した。その間一方さんは数週間家を離れていることになるが、彼女の両親は一度も家に帰っていなかった。正直言って、あの家は異常だ。いや、家どころか、環境全てが・・・。――――君たちは、成るべくして狂ったんだ。」
絵に描いたような寂しい表情で、捺澄はそう言った。
「話をもどそう。・・・彼女を家に戻して、一人きりの状態にしてからが、俺は本当の勝負だと思った。狂った環境を何とか正常な状態に見せかけていた一本の小さな糸が切れたんだ。日向さんが一方さんを襲うか、一方さんが逆上して日向さんを襲うか、どちらにせよ事件が起こると思った。だが、君達は結局何もしなかった。一方さんは記憶を失うことで、日向さんは思い込むことで平穏を保った。解れた小さな糸を切り捨て、別な糸で無理矢理修復させるような、危ない平穏だったけどね。後でユウマから日向さんに向けた最後の一言を聞いて、納得したよ。」
『・・・日向、美樹。今日の出来事は全て夢だ。』
彼の言葉が、この一年間私を救っていたのだ。
三日前に見た時から、ずっと気になっていた。どうして彼を気になるのだろうと、ずっと疑問に思っていた。
彼が、ユウマの言葉が私を救ったからなのだ。
「・・・一つ、腑に落ちないわ。貴方はあの時何処にいたというの?私が見たのは、仮面の男・・・今聞いたら前任の先生だったようだけど・・・それと、ユウマと霞と、椅子に座り込んだまま動かない3つの死体だけよ。」
今まで呆然と聞いていた美樹が、眉をひそめて捺澄に問いかける。
「僕はその3つの死体の内の一人だよ。向かって右の。」
「それはおかしいわ・・・。貴方は胸にナイフを立てられていたじゃない。」
「彼は、殺しの依頼は受けていたみたいだけど、実際に人を殺す技術はなかったみたいだ。あの時、戦闘服の上からナイフを突き立てるものだから、傷が浅く済んだんだ。事が終わってから逃げ出そうと機会を窺っていたんだけど、まさかああいう結末になるとは予想だにしていなかったよ。――――じゃあ、今度は俺の番だ。君は、なぜ今になって彼女を狙ったんだい?」
捺澄が美樹に問いかける。彼女は呆れたように力なく笑った。
「・・・ふふ。ほんと、馬鹿みたい・・・。・・・良いわ、教えてあげる。・・・私はあの日、必死になって逃げて、家の中に転がり込んだわ。・・・多分、この建物の部屋を開けっぱなしで急いで逃げたから、地図が無くても貴方達は脱出できたのでしょう。それも、いけなかったと思うのだけど・・・。とにかく、その時はそんなこと考えられなかった。ユウマは私の家を知っている。彼はいつか私を襲いに来る。彼がいた三日間と、依頼を投書した数日間は、夢に思えなかったから、彼の言葉なんて信じてなかった。」
「・・・投書?」
「えぇ。私と霞が双子だとわかって暫く経ってから、私の元に手紙が届いた。私の悩みを細かく書いた手紙と、依頼書が同封されて。何でこんなことを知っているのかって最初は怖かったけど、その内に自分の中ではどうしようもなくなって、藁にも縋る思いで依頼書を投函したの。そしたら、依頼を受け付けた旨と、夏休み中に達成する手紙が届けられたわ。・・・まさかそれが先生だったなんて、今話を聞くまでは夢にも思ってなかったけど。・・・それらの手紙は全部燃やしたわ。紙にもそうするように書いてあったし、何より持っているのが怖かった。」
私と美樹がこの部屋に来たとき、死んだ教師は仮面をかぶったまま現れ、そのまま果てたのだ。彼女が夏休み明けに学校の教師が急逝していてもつなげて考えないだろう。
(それにしても、饒舌ね・・・。)
美樹は何かを吹っ切ったように全てを話す。まるで憑物が落ちたかのように。
でも、なぜか私は安心できない。
「そうしている内にユウマを拾ったわ。こんな時に彼を拾うなんて、何かの運命だと思った。・・・本当は違ったのだけど・・・。だから、彼を保護したわ。そうして、あの三日間を過ごした。あんなに濃い時間を過ごしていたのに、簡単に夢でしたって信じられないわよ。でも、依頼書もないし、外に出るのは怖かったし、確かめる術はなかったわ。・・・そんな時、霞。貴女が部屋の窓から見えたのよ。」
彼女はどこかさっぱりした表情で話し続ける。私は何か焦りのような感情を、その表情に抱いた。
「急いで会いに行ったわ。そして、生きているって実感した。切られたはずの足も・・・義足とは気づかなかったけど・・・ついていた。夢だったんだって、思ったわ。変な依頼書も、私と霞が双子だって言うことも、悪い夢だったって。」
そして、彼女は不意に悲しい顔をした。
私は、やはり何か焦燥感を抱いている。彼女の表情に。
この気持ちは、一体なんだ。
「でも、昨日、ユウマを見てしまった。家を出たら、隣から思い出したくもない顔と出くわして、私、怖くて。咄嗟に彼を突き飛ばしたわ。」
『・・・襲われた。』
昨夜彼を襲ったのは、美樹だったのだ。
「去年のことは夢じゃなかったんだって、嫌気がさすほどに理解したわ。でも、霞がいるのはおかしいって思った。ユウマと一緒にいて、生きているはずがないって。だから、噂の人造人間は、霞なんだって思った。薄々そうじゃないかって内心怯えていたの。彼女は死んでいるのに、人造人間として生まれ変わったんじゃないかって。貴女に話した時は半分冗談だったつもりだけど、今考えるときっと本気で話をしていたわ。貴女の反応を見るために。」
あの時の、寒気のする表情。あの時点で既に、彼女は世界を見捨てていたのだ。私のいる世界を。
「それで、霞を殺そうと思ったの。去年のことが嘘じゃないなら、私たちは双子になるもの。それは私の世界が崩壊することを意味するの。私は逃げたかった。私はこの世界で唯一の存在で居たかっただけなのに、二人も私がいるなんて。だけど、貴方達に邪魔をされてしまったわ。本当、上手くいかない・・・」
商店街での彼女の表情を思い出して、私ははっとした。
今の彼女は、まだその表情のままだ。
「み、美樹っ・・・!」
駆け出したが、遅かった。
彼女が手に持ったナイフを振り上げ、喉元に付きたてた。
彼女自身の、喉に。
彼女の血が顔に吹きかかる。私は構わず彼女を抱き上げた。持っていたハンカチを喉に当てるが、血は止まらない。
「貴女、何でっ・・・どうしてっ・・・!」
「あなたが、し、しねない、なら、わたっ・・が、しぬ、かないじゃ、ない・・・。」
「貴女はっ・・・何でそこまでっ・・・。」
「あ、あなた、も、いやだ、ったんで、しょ・・・。」
虚ろに開いた美樹の瞳が、私を見詰める。
その言葉に、私は何も返せなかった。
私も、彼女の言葉と記憶を取り戻した時、例えようのない嫌悪感に襲われた。
それを美樹は、一年間感じていたのだ。
そんなこと、考えたくもない。
「―――ほら、なにも、いえない・・・。」
―――――これは、のろいよ。いっしょう、あなたがせおうのろい・・・。
・・・わたしは、あなたのなかで、いきつづけるのよ――――。
「・・・美樹・・・?」
問いかけるが、彼女はもう答えない。光を失った瞳だけが、こちらを見詰めていた。
捺澄が彼女の手首を抑え、そして首を振った。
悲しそうに俯き、しばらく地面を見詰めていたが、やがて彼は美樹の目を閉じてやり、立ち上った。
「―――仕方が、なかった。たぶん、いずれこうなってしまうとは、思っていたんだけど・・・。」
私は彼の方を見ないようにして、ただただ美樹の顔を見詰めていた。
「君たちの関係はとても特殊だ。アイデンティティを確立する重要な時期に、全く同じ性格・趣向・容姿を持った人間がすぐ傍にいたのだから。去年のことから自分のアイデンティティを守るために、君たちは互いに記憶の改ざん、という選択肢をとった。そういう所まで、君たちは一緒だったんだ。」
「・・・そうね、去年からはそうだったかもしれないわ。でも、それまでは、きっと二人が二人全く違っていたわ。」
美樹は、自分を変えようとしていた。冷たいままの自分ではなく、明るくなろうと。それが例え、彼女自身の為だったとしても、彼女が変えようとする選択をしたお蔭で、私は自分を変えないという選択をすることができた。
小学生の、共闘をし始めた時から、彼女が辛いことをすべて背負ってきたのだ。私の代わりに。私の分も。
(・・・そうね、貴女の言う通りよ。美樹。)
これは、呪い。一生、私が背負う呪い。
彼女が今まで背負ってきた分、私が背負う痛みなのだ。
そう覚悟を決めた。
眼を閉じる彼女の表情が、少しだけ和らいで見えた。
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