くろがあかにみえたんだ!
tom
くろがあかにみえたんだ!
くろがあかにみえたんだ!
おれはくろがあかにみえたんだ!
あかにみえたのはほしてたくつしたとあかいぱんつだ!
「ええ、あなたの言いたいことはわかってるわよ。黒い靴下とパンツが赤く見えたのね?それで、パンツだけが元々、赤かったのね?」
ちがう!くつしたがくろくてぱんつが、、そうだ!
おれのくつしたとぱんつはあかいんだ!
「だめかい?」
「効かなかったみたいね。明日は別の角度からアプローチするわ」
「ジェニー。君の気持ちは察するが、、どうだい?そろそろ」
「ごめんなさいグーニー、私はつまらない女なの」
「ああ、ごめん。でも、たまには君も気晴らしくらいはした方がいいんじゃ、、、」
「ごめんなさい。グーニー」
ぱんつはなにいろなんだ!
「ごめんなさい、ピーター。先生のパンツは黒色よ」
ちがう!ぱんつはくろくてあかいんだ!
「そうよ、パンツは黒くて赤いのよ」
そうだ!
「ここの黒いパンツは、赤くてもいいのよ、ピーター。ずっと」
あたりまえだ!
「ごめんね、ピーター」
くろがあかにみえたんだ! tom @lima128
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます