応援コメント

夏の終わりに微睡んで」への応援コメント

  • 夢の中の非現実な世界での不思議な現実感が光と闇を重ねながら美しく表現されていらしゃる素敵な作品だなという印象です。微睡は、その根底に抱えているもの、願望であったり、恐れであったりするのかもしれませんが、そう言ったものによって不安定な夢という物語を生み出し、主人公の心の調和を促す為のものなのかなと思いました。やがて現実と向き合う為の答えを出す主人公に最後に現れた少女が安らぎとなるのであれば、やはりすくわれた気持ちになります。読み手としての勝手な感想ですので解釈違いなどあるかもしれませんが、どうかご容赦をm(_ _)m

    作者からの返信

    素敵なコメントをありがとうございます!
    勝手な感想だなんて、とんでもありません。何かを感じていただけただけでも嬉しいですし、とてもよく読んでくださったのだなと思います。本当にありがとうございます。