第11話:自衛隊基地の中で・1

 私が運転している時にスキャンが開始され、藤田がそれを見ました。

「おー。県庁所在地にかなり人がいるな。狙撃してもいいんじゃないかい?」藤田が言います。

「ああ、狙撃しよう。一番近いところで人が多いところは?」私が聞きます。

「鹿屋かな。」

「了解。その周辺にビルみたいなものは?」

「中学校かな。って言うか自衛隊の基地があるからそこに弾とか落ちてるかもな。」

「じゃあ、そこ行くか」

「ああ。」

 私は自衛隊の基地の前へ来た。すると藤田が。

 ドルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル

 急に車に取り付けてあった機関銃を撃つのであった。

「何だ!」

「機動隊のやつらだよ。盾持ってる。多分こっから奪ったもの。」

「分かった。ひき殺すから自衛隊基地のブロック塀破壊しろ。」

「了解。」

 ドルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル

「よし破壊した。」

「了解」

「ってか1人ロケラン持ってるから注意しろよ。」

「それを速く言えや!」

 4人ひき殺したが、ロケラン野郎だけが見つかりません。そして見つけたと思ったら。

 ボン

「「急にロケラン撃ってきた。」」

 藤田がロケットに向けてM24を

 バーン

 見事あたって爆発しました。そして藤田がそのまま

 バーン

 ロケラン野郎をヘットショットしました。

「ナイス」私が言います。

「じゃあ、弾とか捜そう。」藤田が言いました。

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