2001/11/3
夢か現実か、よくわからないこと。
明け方か朝に、不意に眼が覚めた。
全く眠気を引きずらず、ただぽかりと目が覚めた。
その時、扉の方を向いていた。
見るともなく扉を見ていると、誰もいないのに戸が「きぃ…」と、こちら側に開いた。
ただそれだけ。
一瞬、怪異かと思って怖くなったけど、何故かすんなりと、ああ軽く閉めてたのが風ででも開いたんやな、と思って再び眠った。
だけど考えてみれば、寝るときに戸は閉めていなかった。
家族が閉めたなら、締まりが悪いところがあったから、多少の風で閉まるはずはなく。
だから、夢なのかなあ、と。
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