第100話 6への応援コメント
なるほど、ユウはこの世界で暮らす事を選びましたか。
実は内心、最後の雰囲気から死亡エンドかもとヒヤヒヤしておりました。
ともあれ、大団円の終わりかたでよかったです。
長期連載、お疲れさまでした!!
作者からの返信
お読み頂きありがとうございます!
作中でも書いていますが、元の世界に未練が無いわけではありません。しかし、彼の気持ちとしてはこの異世界で暮らす事に決めたのです。まぁ、ぶっちゃけクレアの存在が大きいですけどね!
(なんと……書き始めた頃は主人公死亡エンドにしようかなぁ……とぼんやり考えていたのがバレた!)中盤位から今の大円団に切り替えました。やはりアルヴァリスの雰囲気としてはこっちが正解かなと。ちなみに、船で新しい世界への出発は死亡エンドと一緒に初期から考えていた結末でした。
カクヨムの方ではかなり最初の方から早起き三文さんは応援してくれてましたね、やはり読んでくれた方の反応があると執筆のモチベになります!
長い間、最後までお付き合いくださり、本当にありがとうございます。次回作はまだ未定ですが、その時はまたよろしくお願いします!
幕間・9 水着回が……まだ続く……だと?!への応援コメント
最後しんみりしちゃったです……
そして、その理屈だとエリアルールや浮き袋効果もあってリディアが勝つのでは???
第44話 大脱走への応援コメント
理力エンジンの内部構造がしっかり描写されていて素晴らしいですね!設定が細部まで考えられていてすごいです。
作者からの返信
やっぱりこういう描写も必要かなと思い、急遽このシーンを作りました!
理力エンジンの構造はだいたい自動車なんかの過給機とかをイメージしてもらうとそれっぽいです。吸入ファンを回転させて手当たり次第に周囲の空気を吸い込み圧縮し、理力を漉しとる事で機体をブースト、余剰なエネルギ―で吸入ファンを回転……とサイクルさせています。ちなみに特徴的な高い音はファンやフライホイールが回転している音だったりします。
実は物語当初で、ユウにしか理力エンジンが起動できなかったのは、最初にこのファンとフライホイールを規定数まで回転できなかったからなんです。先生の目論見ではファンを回転させるのに操縦士の理力からエネルギーを取ろうとしたんですが、ルナシスの住人ではそこまで理力が強くなかった、という訳です。
第6話 亡命先生・1への応援コメント
アルヴァリス、格好いいっす……!
作者からの返信
ありがとうございます!
主人公機の初登場回なのでこれでもか、というくらいに強くしました! イメージ的には「全滅!?たった三分で十二機のドムがかッ!?」みたいな感じ意識しました!
第100話 6への応援コメント
完結おめでとうございますᕙ(@°▽°@)ᕗ
最後まで読み終わりました……
クリスなりの葛藤が伝わります……
各人がそれぞれの道を歩いていく。それもまた物語の面白いところですね!!!
熱い戦闘や緊張のシーンを思い出すと感涙です!!
新大陸発見の短編とか読めたら楽しそう(。•̀ᴗ-)✧
長い執筆お疲れ様でした!!
作者からの返信
最終回まで読んで頂き、本当にありがとうございます!
朝霧草さんには初期の頃から読んで頂けていて、凄くモチベに繋がりました。ここまでこれたのは朝霧草さんのお陰です!
クリスは自分でもアレを正しい行いとは思っておらず、でもああするしか彼には出来なかったという葛藤が滲み出ると思います。自身の生い立ちと、残された子供を自分にかさねてしまった故ですね。
戦闘シーンは自分なりに表現出来たと思います! めっちゃ楽しかった! 新たな展開も何かで書いてみたいですねー!
それでは長いあいだ、応援ありがとう御座いました!