第5話 あやかし系コンビニ経営ななんかの夢

箱根の峠の途中っぽい、人家とか全然ない感じの杉林の中の林道沿いにぽつんとあるコンビニの夢。

広大な駐車場の奥にぽつんと建ってるコンビニがあり、コンビニオーナーさんと店員さんが二人いる。そこまではよくある話なのだが、なんかよくわからないものの、世界観がホラーとか伝奇とかそっちよりらしく、カジュアルに妖怪とか幽霊とかが現れる系の世界らしい。

謎の因習村とかに紛れ込んでしまった被害者とかが逃げこんできたりするし、監視カメラにだけ映る系の何かが外にいたりするようなやつもある。


林道には街灯とかはほとんどなく、周囲に人家などは一切なさそうで真っ暗。


そんな中、なんでそんなところで夜勤をみたいなコンビニに誰か逃げ込んだり外になにかいたりする、的なオカルトホラー系オムニバス系漫画とかアニメっぽい感じなのだが、店員さん達がカテゴリエラーかな?という感じに強キャラなのだ。


気さくで頼りになりそうな感じのコンビニ店長(親しみやすい雰囲気の美形)は実は身を持って何かを封じているとか何かがあり、コンビニに何故かある地下が無駄にハイテクになっていて、そこで本体は昏睡状態とかになっており、おでんの器材を洗っていたりするのは幽体離脱した魂か何からしい。

そして、ぶっきらぼうそうなコンビニ店員(親しみづらい感じの美形)は、その店長に別件で取り付いている大妖怪みたいなアレだ。

そこに可愛らしい女子高生?女子大生?バイトちゃんかな?みたいな子を足して店員全員という感じなのだが、この子は外からくる怪異の釣り餌(大妖怪みたいなやつはお化けを食べる)兼なんか精気とかを吸う非常食的なやつ(あと普段昏倒してる店長の状態保全とかする係)ながら、なんかこれもオカルトバトル系に適応した人材で、なんか戦えたりする。

なんなら、コンビニ自体も謎のマヨイガ的存在であるのかもしれない、みたいな展開もあったっぽい。(地下がハイテクのくせに)


コンビニの監視カメラに映る心霊現象!みたいな展開なのにあんまりホラーっぽい盛り上がりがないうちに可哀想な心霊現象が脅かしに入ってるのに逆に齧られたり、押し掛けてくる系のホラーが待ち構えられて食べられたりする聞いてないよ系逆ホラーみたいな展開がひたすら続き、むしろうっかりコンビニに近づいてきてしまうお化けに同情したりする。(普通のコンビニのつもりで侮っていたら強キャラのすみか!みたいな感じでどんどん怪異がひどい目にあっていく)


あとなんかこう、あやかしものっぽく(?)バイトちゃんは店長さんと店員さんに謎の好かれ方をしており、なんかちょっとご褒美なスチルがあったりする。


メモをしておけば10万文字ぐらいにはでっち上げられそうな気がしたのでメモ。

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