応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 大きな団地への応援コメント

    夜分遅くに失礼します。

    団地は、大勢の人が住んでいるのに、外から中の様子を伺うことが出来ないため、完全な別世界──いわゆる『異界』のように感じられ、人はそこに幻想を抱くのかもしれない、なんてことを思いました。

    作者からの返信

    一視信乃さま
    おはようございます、コメントありがとうございます。

    そうですね!住んでる人には日常ですけど、外からは何百人もが一つの箱に収まって覗くことができない。
    特に団地という、身近なのに不可視というのが「異界感」を強めてるのかもしれません。
    私も、自分の住んでるフロア以外は怖かったです。

  • 大きな団地への応援コメント

    な、なるほど。たしかに、そういうことはありますね。人は滅多に消えない。

    作者からの返信

    youさん、コメントありがとうございます。
    そうなのです、怪しいことや不可解な事はあれど、人は滅多に消えない。
    もし、こっちで消えたとしたら、あっちで出るんでしょうかね…。

  • 大きな団地への応援コメント

    じわりと迫るこわさがありますね。いかにも、という場所ではなくこういう何気ない場所にこそ滲む恐怖というのも乙なものですね。

    作者からの返信

    緑茶さま、コメントありがとうございます。
    日常に紛れて、少しだけいびつになる怖さって、怖いけど惹かれます。
    こういう恐怖を説明しようとして妖怪や怪異が生まれるのかなあ、と。
    じわり、と感じてもらえて、嬉しいです。

  • 大きな団地への応援コメント

    じゃあ怪しいお婆さんや子供はいたんですか!
    今までその手の本は胡散臭い事ばかり書いてあると思っていましたけど、結構惜しい所いってるかも。

    作者からの返信

    無月兄さま

    コメント、嬉しいです!
    …お婆さんと子供…いました…。正体が何かは…内緒です…。にやり。

    怪異の正体が何にせよ、火の無いところに煙は立たないというやつで、何かしら、あると思います!胡散臭いし、怖いし、面白いですよね!

  • 大きな団地への応援コメント

    そう言えば高校時代、クラスの子がこんな話をしていました。

    「通っていた中学校の近くにお寺があったんだけど、何十体もお地蔵さんがズラッと並んでいて気味が悪かった」
    「なにそれ?呪われた場所?」

    そのお寺は自分の親戚の寺です。呪いなんてありません。
    見知った場所が噂されているのって、不思議な感じがしますよね。

    作者からの返信

    無月弟さま
    コメント、ありがとうございます。

    自分には当たり前の場所が、他の人には全然違う光景に見えるんだ、と思うと不思議ですよね。
    それも「怖い場所」として語られていると、複雑なような、にんまりとしてしまうような。

    ちなみに私は、団地住まいが長すぎて、普通の住宅街が怖くて仕方ありません。笑