アイン・ラインロード

高天神田

第1話

俺の名はリク・ハサウェイ


スペリオル学園に通う一年生だ。


今日は早く学園の授業が終わり放課後、俺は同じクラスの友人レイと一緒に帰っていた途中で


突然街に巨大魔獣が現れたて逃げる途中でレイを見失い。


突然空から人の形を模した物が墜ちてきた。


「なんだよこれ!?」


興味方位で近づくと身長10メートル程でこの国ヴェスペリア共和国が使っている巨大兵器とは

また違う機体なんだろうか?小さい機体だった。


コクピットみたいな所が開いていたので中に入った。



本当はダメなんだろうけど


コクピットの周りを見ると見たことないスイッチ類似や物が付いている。


するとモニターだろうか画面が光り文字が映っているそれを読んでみた。


「小型兵器……、ヴァリアブル・オーガス……、」


この機体の名だろうか確かに兵器にしては小さいと思ったリクだった。するとコクピットの扉が勝手に閉まった。


「な!?おい!なんで閉まるだよ開けろ!開けてくれ!」


すると暗かった。コクピットが光る外の風景が360度程周りに映る。


「なんだ!?」


ヴァリアブル・オーガスの機体が動き始めた。


これが少年リクと小型兵器ヴァリアブル・オーガスの出会いであった。

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