前のエピソード――さて、お便り行きますよ～(^ ^)

大臣さんからのお便り。鴉さんへのメッセージだね。

『のろけんなよ！って、自分の枠で軽く言っていたけど案外重い……鴉さんすみません。

元気が一番！とか、僕は結構無責任だろって思っちゃうタイプなんです。でも、こう言うしかないですから言います。

元気にいきましょうね。』

　そう言う訳で鴉さんは許してあげて欲しい。

大臣さんからは『ジャンジャンお便り。先ずは三通。』へもお便りが来ているなぁ。

『すみさんの感覚は間違いないです。流れに沿っていて、かつ質が高い。だからこそ、あれほどの人気がらあるんでしょうね。はあ……羨ましいわ！』

バイク小説の流れに沿うと言うか乗っている大島サイクルなんだけど、流れを『作る』所まで行けると良いなと思っています……はちょっと無謀かな。

　今は異世界物が流行だけど、そんな異世界物だって流れを作った作品が有るはず。最近バイク小説の流れが出来ているけれど、これはトネコーケン先生のスーパーカブシリーズだと思います。

さて、すみこうぴさんから『さて、お便り行きますよ～(^ ^)』へのお便り。

『小説の表記って難しいですね。一般名詞だと思って使ってたら、登録商標だったりすると焦ります。

　それを考えると、「大島サイクル営業中」は大変ですね。「高嶋市は実在しない架空の街です。」が、高島市は実在します！』

　例えばだけどカットバンとかジェットスキーは商標登録だったかな？「大島サイクル営業中」でも『滋賀県高嶋市』って架空の街が出て来るんだけど、これは悪者が出てくる都合上、実在する街で書くとよろしくないので架空の街である『滋賀県高嶋市』としています。実在するのは『滋賀県高島市』です。

　実在する街の名前を使ったら好き勝手に設定できないので変えています。全く違う街です。だから実在する『滋賀県高島市北部』の方は気を悪くしないでね。もちろん『滋賀県警高嶋警察署』も架空の警察署です。やたらと取調室で拳銃を出す滅茶苦茶な設定ですが、あくまでも架空の存在です。実在する人物・団体・地名・施設・その他全てとは一切無関係です。

　実在する街を悪者にしたらダメだと思うし、実際に京丁椎は主にヤフオクで中古のバイク部品を買ったりするんだけど、作品内では『ネットオークション』として特定のサイトを指さない様にしています。速人が変なものを掴んだ事が有ったでしょ？　結構気を使っているんですよ。

　さて、次の回でまとめますかね。今回はお便りが多くて少しだけ興奮した。眠くないけど明日が辛いから次の更新で今回は終わります。