ボチボチとお便りが届いています。ペンネームタカナシさんから『京丁椎は酷い奴ですか？』へお便りいただいています。

『私も福祉系の大学だったのでよくクッキーは売っていましたね。

包装やクッキーの形などが良く清潔感がキチンとあるときは買いました。

パンのときは美味しそうな見た目だったのですが、個包装されていなくて買わなかったですね。

障がい者とか関係なく、相手に不利益や害を成さないことには全力を注ぐべきだというのは良くわかります。

味の件に関しては、たぶん、家族経営の洋菓子屋とかパン屋で店主の奥さんに「あんたの旦那のクッキー不味かったよ」って言ったら切れられると思うので、これに関してはなんとも……（汗）

本人ならその言葉で奮起するかもしれませんが、関係者には社交辞令で返すのが無難だと思います。』

さすがに『硬いぞこれ』みたいにモロには言いませんでした。「う～ん、味は悪くないけどちょっと堅いかなぁ」くらいに言ったのですが、褒めて欲しかったんでしょうねぇ。パンに関してはショッピングモールでむき出しで売ってるパンを買わない派です。人が行きかう中で丸出しで食いものを売る神経が信じられん。逆に障害者だからこそ偏見の目を吹き飛ばすくらいに良い品物を出してもらいたい……なんて言うのは酷かな？

続いてすみこうぴさんからもお便りいただいています。いつもありがとうございます。『お便り紹介』へのお便りです。

そう言えば、トルコでホンダのオフ車でイギリスから来た奴が、「バイクが動かん。お前、日本人なんだから治せるだろう」って言われた。キャブレターが詰まってただけで直したけど、「そんなんでこの先シルクロードをどうやって走るんや」と思いました。アイツら無事北京に行けたやろか？

イギリス人の方が路上修理が得意だと思っていたので驚きです。イギリス車って電装系が傷んで止まっているイメージがあります。もしかすると電装品以外は大丈夫だからキャブの整備が出来ないのかも？　いや、バイクのキャブ整備は基本でしょう。つボイノリオ先生のファンが『金太の大冒険』を聞くぐらい基本なはずです。たぶん途中で止まってますよ。

さて、タカナシさんはパンの話、すみこうぴさんは人を助けた話。どちらにちなんだ曲を紹介しようか悩んだけどどっちも行きましょう。パンが人を助けると言えばこれだ！……あ、人だけじゃないや。でも、震災の時はこの曲で救われた人も多いと聞きます。そんな訳でこちらをどうぞ。

https://www.youtube.com/watch?v=nSS3y3KE5Ho