ペンネームすみこうぴさんから京丁椎がDIYするのは祖父が原因へのお便りです。お付き合いいただきましてありがとうございます。

『作れば何でも出来てしまうところが凄いですねー。

私の爺さん、父方が蒸気機関車の運転手。母方はゼロ戦の整備をやってました。父も技師でしたから、直したり作ったりするのは自然やったかも。下請けの木工屋さん（木型やさん）によく連れて行ってもらいました。

実家が田舎でしたから、倉庫には廃材や工具（昔の）、釘とかいっぱいありましたね。

　川に行けば、台風後には丸太や廃材が落ちてましたから、それで筏を作って川を下り、琵琶湖に行こうとしてましたね。冒険好きでしたね。

結局廃材の釘が足に刺さって断念したんですけどね。』

　私の祖父は陸軍で中国方面に行っていたらしいです。何をやっていたかは聞けず終いでした。ただ、『知らんでもいい。地獄やった』『言いとうない。京丁椎に嫌われるのは嫌や』と言ってました。戦争やもんなぁ、そら生きて帰るのに何もしなかったはずが無いですよ。じゃ無ければ死んでる。

　蒸気機関車の機関士なんて男のロマン！憧れます。でも、ボイラー爆発や過酷な暑さ、さらに一酸化炭素中毒など危険な仕事だったと思います。醒ヶ井に行った時に他の運ちゃんから『ここの駅で機関車が爆発した事が有る』って言われました。ゼロ戦の整備も戦闘機相手ですから大変だったでしょうねぇ。東近江だったかな？平和祈念館へ行った事が有ります。もっとも、何とか遺族会の方は５分居ただけで『こんな所どうでもエエねん』って怒鳴って来て近くにある道の駅へ送らされましたが。お前らの研修は土産を買う事か？　なんの研修やねん(笑)

ゼロ戦繋がりでこちらを紹介しましょうかね。ゼロ戦が出て来る映画と言えば私はこれ。早見優が可愛かったです。でも、戦時中にあの髪型は無いわ(笑)

https://www.youtube.com/watch?v=URSU5Z3CaRE