作品紹介・不器用な人の話
さて、前に職人さんの話をしたと思うんだけど、京丁椎の同級生には職人とか専門家が多い。そいつらはその道を究めたスペシャリストな訳だ。でも、それ以外の事になるとさっぱり出来ないなんて事も有る。
「不器用やからこれしか出来んのや」とか、「俺はこれにしかなれんかったんや」なんて自虐的な事を言ってる奴が多い。でもな、その極めた唯一の技術が求められて飯を食って行けるなんて凄い事やん。素敵やん。
そんな何かの技術が身に付いてしまった人のお話がこちら。
ショートコント「SMの女王様しかやったことのないあの子が〇〇してみた」
作者 永遠野たとえ さん
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886667474
あまり縁の無いSМの女王様の技術が身について抜けなくなってしまった女性とそんな女王様に優しくしたのがきっかけで縁を持った一般男性のお話です。
もうね、これはやられたと思いましたね。特にオチが良い。ここで書いてしまうと読む楽しみが無くなってしまうので何も考えず読んでみよう。この話を読めばどうなるものか……読めばわかるさ……ああっ女王様っ! エッチな世界とはたぶん無縁な範囲だと思う。昔いた某女芸人さんの姿が思い浮かんでしまいます。どうしてるのかなぁ、にしおか〇みこ。
いや、あの女王様よりこっちの女王様のほうが面白い。 ※個人的見解です
何この女王様ちょっと可愛い。
ちなみに私は現役時代はS(スタートからの先行)でした。Mは追い込みマークね。そんなのはどうでも良いですね。失礼しました。
では、まだまだ暑い季節ではありますが、涼しい映像と女王様にちなんだこちらをどうぞ。実は私はまだ見たことが無かったりする。
https://www.youtube.com/watch?v=4DErKwi9HqM
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