で、どうするか

探して辿り着いてもらうために

まずは、作者名で引っかかるように

 検索機能を使って、何をしたいのかをもう一度確認。私の場合は、自作の疑似階層化のために検索を利用したいのと、検索から辿り着いてもらえるようにしたいのが柱です。で、それを叶えるためにどうやろうかを、考えていきたいと思います。


 まず、自作の階層化をしたいのだから、作者で検索して作品が引っかかるようにしなければなりません。

 たまに、タイトルに作者名を入れている方をお見かけするのですが、もしかしたらこちらの対策かもしれません。


 小説が検索で引っかかってくるためには、タイトル・キャッチコピー・タグのいずれかに検索キーワードを入れておかなければなりません。

 個人的な好みの問題なのですが、タイトルやキャッチコピーに作者名を入れるのはやりたくない。だって、トップページや自主企画、コンテストのページを見てみてください。タイトルの後に、作者名が表示されています。トップページ以外の検索結果とかではキャッチコピーの後に作者名が表示されます。

 自力で作者名を入れて、「タイトル-作者/作者」とか、「キャッチコピー/作者-作者」といった表示になるのは、私の感覚では、美しくない。


 となれば、自然と入れる場所はタグ一択です。8つのタグの内、1つは作者で絞り込むように使うと。


 単純にペンネームだけでは、同一のペンネームの方や、他の要因で自分が書いたものいがいが紛れ込んできます。あと、ペンネームは後から変更できますので、変える場合は変えた時の修正が大変になります。私は変更予定はありませんが。

 ということで、IDも併記することに使用と思います。わたしはペンネームを変える予定はありませんので、「陽月@luceri」で行こうかと。これなら、「陽月」で検索してもらっても、「luceri」や「@luceri」で検索してもらっても、辿り着けますから。

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