6) すべてのひとにメッセンジャーの役割が与えられている
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あなたはメッセンジャーだ。あなたもあなたと同じ理解に達した、ほかのおおぜいのひとたちも。この対話を通じて理解したひとも、独自に理解したひとも、みな同じ目的に向かっている。
光を求める者ではなく、光をもたらす者、光の使者になるのだ。
まもなく、あなたがたすべてがひとつの声で語るようになる。
ほんとうは、すべてのひとにメッセンジャーの役割が与えられているのだよ。誰もが人生について、神について、世界にメッセージを送っている。
《神との友情-下P78》(一部略)
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原著では、神の真理を伝える者をメッセンジャーと呼び、『神との対話』の著者ニール氏もその1人であるといっています。
すべての人間は、それぞれ、神性を体験するという使命を持った、かけがえのない存在です。
神性の体験は、人生における人間関係の中で、その多くが実現されます。すべての人が、それぞれ神のメッセージを携えており、人間関係の中でそれを相互に与え合っているのです。
そのような意味ではすべての人間がメッセンジャーなのです。神にとって価値のない人間は、一人としていないのです。
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