12) 自分と神がひとつであり、一緒にその決断をした

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 自分と神がひとつであり、一緒にその決断(死の決断*筆者注)をしたのだと知っていれば、安らかな静謐が訪れる。


 《神へ帰るP137》

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 『神との対話』には、「死」は、人間(魂) と神の合意によってなされるという、基本的な考え方があります。


 人間は魂-精神-身体の3層からなりますが、魂と神は、いつ 、どのように「死」を迎えるかを合意しているというのです


 しかし精神-身体は、魂の意図が理解できないために、必ずしもその「死」には合意していません。


 「自分の人生の課題はすべて完了した」と思える人が、 魂-精神-身体のすべてのレベルで「死」を受容できるといえるのです。

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