第11話 初めてのオスプレイみたいな奴☆初めての◯◯特撮編その2

 初めてのオスプレイみたいな奴。ティルトローター式航空機とか言います。ヘリと飛行機を合体させたようなコンセプトの航空機ですね。

 

 マットジャイロ


 帰ってきたウルトラマンに登場します。

 これは今でも新しいと思うね。小型の輸送機みたいな感じだった。


 次、初めてのワンダバ。


 え?何ですと?これを知らないですと?


 私、一時期、携帯の着メロにしていた位好きなんですよね。これは帰ってきたウルトラマンのMAT(Monster Attack Team:怪獣攻撃部隊)が出撃するときの曲ですよ。曲名は知らん。でも昔何気に検索して見つかったのが嬉しかったな。


 歌詞は延々とワンダバダワンダバダバワンダバダバワンみたいなのが続く。

YouTubeで見つけたので気になった人は見てね。

https://www.youtube.com/watch?v=4M7nOP_1M1A


 初めてのメシエ天体。

 うーん。これはですね、ウルトラマンの故郷と言われているのがM78星雲なんですよ。もちろん架空なんですが、実はM78の番号を振られた天体は実在します。オリオン座にある反射星雲NGC 2068ですね。これも散光星雲の一種で暗黒星雲の親戚ですな。メシエ天体っていうのは、フランスのシャルル・メシエ(1730~1817)がリストにした天体です。メシエは彗星発見に尽力した人ですが、観測中に恒星や惑星ではないボヤっとした天体、それは星団や星雲なんですが、それをリストにしています。M1から始まってM110までありますよ。有名な所では、M1がおうし座のかに星雲、M20がいて座の三裂星雲、M31がアンドロメダ銀河、M45がおうし座のプレアデス。まあアレですわ。M◯◯で星雲というのはメシエカタログに載っているメシエ天体なんですね。小学生のころから、こういう天体写真とか見るの大好きでしたね。


 色々語りたい気もするけどウルトラマンはこれで終わり。


 次、等身大変身ヒーローです。

 これは、仮面ライダーですね。


 最初のライダーは藤岡弘なんですけど、あの人、今もあんまりイメージ変わらないんだよね。妖怪ですかね。一体何歳なんだ?

 最初のライダーは地味です。変身ポーズも無ければライダーキックとか叫ばない。そしてサイクロン号。知ってますか?初期のサイクロン号は低く構えたオンロード車だったのですよ。旧サイクロンと呼ばれています。

 しかし、オンロード車故、ジャンプや不整地でのアクションには向かなかったようですね。そこで登場するのが改造サイクロン号です。これはトレール車(半オフロード)だったようです。それでもアクションには大活躍してますね。以後、ライダーの乗るバイクはオフロード車を改造するようになりました。


 自分はバイク大好き(免許は大型)なんですが、その原点はやはり仮面ライダーだったと思います。そうか。初めてのバイクも仮面ライダーだわ。


 次、初めての忍者。


 これはですね。仮面の忍者赤影ですね。原作は横山光輝。

 特撮忍者ものかと思えば、怪獣とかがわんさか出てくるよくわからない番組だった気がするが、子供はそういうの大喜びで見るんだな。メインは赤影、青影、白影の三人組。青影が子供忍者だったのだが、鼻に指をあてて「だいじょ〜ぶ!」とやるのが流行ったと思う。当時小さかったから記憶は薄い。


 初めての戦隊もの。


 これは、秘密戦隊ゴレンジャーです。

 5人が協力して敵を倒すのがね。面白かったですよね。ゴレンジャーストームだっけな。ボールを蹴って回して、最後にアカレンジャーが怪人に向かって放つと、何だか他のものに変形してやっつけるんだったか。記憶が怪しい。モモレンジャーのセリフ「いいわね。いくわよ!」が流行ったな。女っぽい声で言うのが通なのですよ。


 ではメカ系の話。アカレンジャーがバイク。他のメンバーはサイドカーだったのも良かった。

 それと、大型の航空機もいたな。名前忘れたんで検索しましたよ。バリブルーンだった。空中戦艦らしい。これ、垂直離着陸するんだけど、機体の下側にローターがついてるんだよな。すげえ危ないです。


 相変わらずメカの方へ意識が向いていますな。


 今日はここまで。とりあえず特撮系はいったん終了。次はアニメ系で行きます。

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