第3話 朝ドラで宇宙猿人ゴア?
先ほど、NHKの朝ドラ「半分、青い。」を見てました。朝飯食べながら。
見ていると突然宇宙猿人ゴアとか出てきましたね。すると滝藤賢一(主人公の父)がすかさず解説するんですね。
「宇宙猿人はゴリ、ゴアはマグマ大使の悪役」
うろ覚えですがこんな感じです。ギャグのセンスが自分と同通してる……北川悦吏子さんってばさ。朝ドラで(見る人主婦が多い)こんなの分かる人がいるんかいな?と心配になりつつ、一人で大うけしてました。あははは。
しかも、その後に石ノ森章太郎の「ドンキッコ」まで出すとは!!
この、ドンキッコのネタが新しいお店のイメージにつながるようですね。
朝ドラは特に見る方ではないのですが、家族がいつも見てますのでその時は何となく見る感じでした。今日は久々に笑わせていただきました。自分がこんなにウケたのはゲゲゲの女房以来だと思う。
ちなみに、宇宙猿人ゴリとは敵キャラなんですが、そのまま番組のタイトルになっていたという異色作なのですよ。特撮物ですね。主人公はスペクトルマンです。
何か怪獣が暴れているのに一々変身願いますと許可を求めるのが不思議でしたね。スペクトルマンというある意味強力な兵器を個人の裁量で使用するべからずって意味だと思うんですが、子供心には難しい話でした。タイトルは『宇宙猿人ゴリ』から『宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン』となり最終的に『スペクトルマン』へと改題されました。
マグマ大使ですけど、これは最初の変形ロボットものだと思ってます。ロボットがロケットに変形するんですね。原作は手塚治虫先生。TV放送当時の記憶はあまりないんですが、家に主題歌のソノシートがありました。色付きでペラペラでぐにゃぐにゃのレコードみたいな奴ですね。みんなソノシートとか知らねえだろううなww
更新するつもりなかったんだけど朝ドラ見て即書いちゃいました。次回更新は未定です。
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