　このたび、めでたく、私のイラストを近況ノートに添付する技（？）を覚えたので、ほんの一部ですけど、公開してみたいと思います。

（※合わせて６点、載せています。近況ノートから見てください！）

　このエッセイを書きはじめて、早４年…。

　漫画家だった、とか、イラストレーターだった、とか…エラソーに語ってるわりに、どんな絵を描いてるのか、さっぱりわからん？と、思ってたひともいたよね？

　いや、それは私も、ずっと思ってましたさ。＾ー＾；

　なんか、説得力ないよなーと。＾ー＾；

　で。あるとき「スマホアプリから操作すればいいんじゃね？」と思いつき、やってみたら、あんがい簡単にできまして…。しかしながら、アナログ形式で、スマホで絵を写メ→ちょっとだけ加工→画像として添付――なので、へんな影が入ったりしてるのはご愛敬、です。スミマセン。

　漫画イラスト、商業用イラスト、似顔絵、などなど…適当にピックアップして載せておきます。

「こんな感じで描いてたんだよー」ってことで。

　で。私、久々に、自分が描いた絵をみて、思ったんです。

　ここらで、もっと、極めたいと！

　みなさんも見ればわかると思いますが、私って、へんに小器用なので…わりとどんなタッチでも描けちゃうんですよね。（節操がない、ともいう…）

　少女漫画風、おしゃれ風、少年漫画風…。

　絵心のない方は、きっと「なんでも描けるってすごいじゃないか！」と思われるかもしれませんが、本人にしてみると「いや、こんなんじゃ胸を張れないな…」と思ってしまうんです。

　私が好きなイラストレーターの、天野喜孝さんも、奈良美智さんも、漫画家の井上雄彦さんも…みなさん、自分スタイルというのを持ってらっしゃる。イラストレーターも、アーティストも、漫画家も《我流》がある。

　それは、ずっと絵にたずさわってきた私の《あこがれ》です。

　そして、その先には、自身の物語の挿絵を「自分が極めた絵で飾りたい！」という願望があるわけです、ね。

　が、がんばりたいです！

　なにはともあれ、これで、私が本当に漫画家だったことは証明できましたよね？

　ただの妄想で、漫画家だったようにふるまっているアブナイひとではないのです。はい。＾ー＾；

　証明できて、よかったです。　

　ちゃんちゃん♪

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい