特殊テロ対策部隊コンドル1
特殊テロ対策部隊コンドル102 ハッサンが握手をしてグレートギヤンブラーだねと笑ったのです、40万ドルと言えば約5000万です、コインを小切手に代えて貰い、それでは日本料理屋にいきましょうと
特殊テロ対策部隊コンドル102 ハッサンが握手をしてグレートギヤンブラーだねと笑ったのです、40万ドルと言えば約5000万です、コインを小切手に代えて貰い、それでは日本料理屋にいきましょうと
特殊テロ対策部隊コンドル102
ハッサンが握手をしてグレートギヤンブラーだねと笑ったのです、40万ドルと言えば約5000万です、コインを小切手に代えて貰い、それでは日本料理屋にいきましょうといい、日本料理屋、
にいって酒と魚を頼み乾杯したのです、須藤が恐れ入りましたお陰で3万ドルも儲けさせて貰いましたと言うので、詩織が日本円で360万ですねこれで貴金属が買えます嬉しいと言い、詩織、
がその5000万はどうするんですかと聞くので、
まいったなあ、あのハッサンに返そうと思ったんですがと言うと、須藤が彼にとっては40万ドルなんて大した金ではありませんよと言うので、ひかりが5000万円ですよと言うので、これは、
ひかりにやろう将来店でも開く時の資金にすればいいよと言うと、そんな、こんな大金受け取れませんよと言うと、詩織がありがたく受け取っておきなさい、邪魔になるもんではないです、
よと言ったのです、
須藤が参ったなあこれで益々先生を、好きになってしまいましたよというと、詩織が私も惚れてしまいましたよと言うので、今日はついていただけです、明日はボロ負けしますので絶対、
バクチはやってはいけないのです、連続で勝つ事なんてないのですからと笑ったのです、さつきどうしてお先にと言ったんですかとひかりが聞くので、ハッサンはつきがなかったので、
彼が選ぶものはハズレなのさ、
だから先に選ばせれば必ず勝てるわけだと言うと、なるほど、勝っている奴に乗れとはこの事ですねと須藤が言ったのです、しかし、一番最初はわからないでしょうというので、10万ドル、
を指しでかけるなんて彼はバカラ以外で損をしているので取り戻そうとしたんだよ、と言う事は今日はつきがないと言う事だと言うと、ひかりがなる程瞬時に色んな事が見抜けるのねと、
感心したのです、
須藤がまるで先生の頭はコンピュータみたいですねと言うので、さつき私と反対の目に賭けたのは、私に乗って勝ったと思われるのが厭だったんで、私の賭けた反対の目に賭けたのでしょ、
う、本当は私の賭けた目に賭けたかったのです、だから2万ドルにしたわけだ、あのまま5万ドルを自分の思った目に賭ければよかったんですよと笑うと、詩織が旦那様そうだったの、持っ、
たいないと言って、
仕方ないですね男の意地は捨てられないですからねと酌をしたので、まいったなあ、なにもかも先生はお見通しなんだと笑ったのです、須藤さんは私に乗ったんではなく、タマタマ自分の、
思った目が私と一緒だったわけですよ、何回かは私が言う前にかけていましたと言うと、詩織が瞬間の行動も見逃さないのですねすご~いと新之助に酌をしたのです、だから、私と須藤さ、
んは似ているのですよと笑ったのです、
須藤が本当に楽しい船旅ですよとグラスを上げたのです、詩織が中学生の時はよくそうやって笑っていましたねと須藤に言うと、そうだったかなあ、そういえば大阪の郊外に住んでいたの、
で詩織と川遊びをしたなあ、あの頃は川に一杯魚がいていつも、ずぶ濡れになったもんだと言うので、どうして結婚しないんですかとひかりが聞くと、2人とも子供はいないけどバツイチ、
なのよ、
初恋はみのらないのよと笑うので、いまからでもいいではないですかとひかりが言うと、このままが一番いいんですよねえ旦那様と詩織が言うと、そうだね、結婚していると同じような、
もんだな、四六時中はどうせ一緒にいられないから、いいのかも知れないと酒を飲み干したのです、先生はどうなのと聞くので、僕も四六時中は一緒にいられないから長続きしているの、
さと言うと、
そうか愛人が丁度いいんだとひかりが酌をしたのです、ひかりがママ明日はブールに入りましょうというと、そうね、水着も持ってきたし熱い国だから気持ちがいいわと言ったのです、
時間も遅くなりそれでは部屋に戻りましょうというと、ここの勘定は儲けさせて貰ったので私がというので、そうですかラッキーですといったのです、それでは小切手を金庫に預け、
て部屋に戻ろうと言ったのです、
部屋に戻るとひかりがシャワーを浴びてきますとバスルームに行ったので、一服していると上がった来て先生もと言うので、シャワーを浴びてサツパリしたのです、上がって来て缶ビール、
を飲み美味いと言うと、しかし先生はすご~いと言って唇を重ねるので、ベットに押し倒して激しく燃え上がったのです、行為が終り何回も中で出しているけどというと、ピルを飲んで、
いるので大丈夫よと笑ったのです、
どこで狙うつもりだろうと言うと、本当にブラックパンサーの頭なのかしら、段々疑問に思って来たわと言うので、まあ、その内わかるよと起き上がり煙草を吸ってビールを飲んだのです、
先に休んでいて杉村の部屋に行ってくるとドアを開けて用心しながら杉村の部屋に入り、お邪魔ではなかったと言うと、純子がもう終りましたよと笑うので、まいったなあと言って、どう、
と聞くと、
それが須藤は誰とも接触しないんだよ、おかしいと思っているんだが、現金も異常なしだしGPSも動いていないと言うので、異常無しにこした事はないよ、マカオまでは随分時間があるよ、
と言うと、カジノでは凄く儲かったそうではないかと言うので、お前の親父さんに怒られるかなと言うと、損したのはハッサンだから船主には関係ないよ、アラブの富豪には凄いギヤン、
ブラーが乗船していると評判だそうだと言い、
そのうち100万ドルの勝負を挑まれるかもしれないぞと言うので、まいったなあ、須藤を安心させる為にやっただけなんだがと言うと、純子が本当にうちの旦那もそうだけどバクチに強い、
のねと言って、ワインでもとグラスに注ぐのでありがとうと飲み干し、それではお邪魔様と部屋を出たのです、部屋に戻りいい月夜だよデッキでも出てみよう、あやしい奴がいるかもし、
れないので防弾チョッキは忘れずにといい、
つれだってデツキに行き念のためタンクのGPSをそれとなく見回ってのです、あれ本体の紐ではなく、固定がわについているぞと思いみんな調べると、5個固定側についています、この5個、
にくくりつけるつもりなんだ、これではタンクを落としてもGPSは船に固定されたままだ、だれかが細工したのだ、そのままにしておこうと急ぎ傍を離れて最上階のデッキに行くと、大勢、
の人がいたので、ソフトクリームを買って、
ひかりに渡し間違いなく奴の仲間が乗っている、タンクのGPSを細工した言う事はヤツパリタンクに縛りつけて海に落とすつもりだ、GPSを検出する機械をもっているんだな、どうするか、
杉村と相談しょうと言って、杉村の部屋へ行き邪魔してごめんと言い、事情を話すと、GPSではなくて救難信号を出す、やつがあるのではそれをタンクの中に入れよう、但し一個しかない、
我が社独自の物だと言ったのです、
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