特殊テロ対策部隊コンドル1

特殊テロ対策部隊コンドル92 へりに乗り込み夕霧にトカレフを渡し変な動きをしたら遠慮なく撃つのだと言い、エンジンをかけると、吉田は足で夕霧を突き飛ばしヘリから降りると走りさり、１人の

特殊テロ対策部隊コンドル92

へりに乗り込み夕霧にトカレフを渡し変な動きをしたら遠慮なく撃つのだと言い、エンジンをかけると、吉田は足で夕霧を突き飛ばしヘリから降りると走りさり、１人の男に後ろ手の、

バンドを口で外すように言ったのです、口で緩めてバンドを外したので、高杉はスロットルを開き上昇したのです、吉田は機関銃で銃撃しましたが高度1500フイートなので弾は届きま、

せん、

みんなもパンドを外して銃撃して来たのです、機首を南に向け無線の周波数を杉村の会社に合わせ、こちらは新之助だ今アジトを脱出したと言うと、新二が潜水艦の位置は特定していな、

いぞと言うので、潜水艦と福原はアメリカにいる、潜水艦で運ぶと言うのは陽動作戦だ、現金運搬のコンテナの中身を何処かで、すり変えるつもりだ、急ぎコンテナを止めて中を、確認、

してくれと言うと、

了解したと言って、イーグルは直ちにアジトを攻撃してくれ、コンドルはコンテナ車を止めて中身を確認してくれと指示したのです、コンドルが直ちに車を止めるように言ったのだが、

停止しないので純子と香川がトラックの後ろのタイヤを銃撃してパンクさせると、傾いてガードレヘルへぶつかり停止したので下降して、運転手と助手を降ろして後ろ手に手錠をかけて、

杉村が調べる、

と中身は空っぽです、高杉にやられました車は空っぽですというので、何処かに停車した時にすりかえたのだと言うので、純子がさつきのドライブインよたしか横にホロ着きのトラック、

が止っていたわ、あの時隣に移し変えたのよと言うので、これより急ぎ追跡すると言ってヘリで離陸して南に向かったのです、山田が追跡記録ビデオを再生して確認していましたが、

トラックのナンバー、

がわかりましたと番号を言うので高杉に連絡すると、了解、警察に緊急配備をして貰うといい黒田に電話して緊急配備を頼んだのです、程なくトラックが見つかりスピーカーで直ちに停止、

するのだと言いましたが、スピードを上げ逃走しています、仕方ない前にでるぞ純子は助手席の男の肩を撃ちぬいてくれ、運転手がビックリして車を止めるだろうと言い、トラックの前に、

でて、

純子が助手席の男に狙いを定めて引き金を引くと男は前のめりに倒れたのです、ビックリした運転手はスピードを緩め停止したので、隊員が下降して運転手と助手に手錠をかけたのです、

トラックの荷台をみると現金の木箱があり、確認すると全て揃っています、高杉に犯人と現金は回収した全額無事だと言うので、それではアジトに急行してくれ、犯人は警察が引き取り、

に行く、

手錠でトラックに縛りつけて警備の隊員2人を残し、直ちに向かってくれと言ったのです、新之助に無事回収したと言うと、了解これからアジトに戻り、両チームと合流して犯人を確保す、

ると言うと再びアジトに向かったのです、アジトに着くと盛んに銃撃して来ましたが射程外で弾は届きません、左からヘリが近づいてきたので見ると、自分達を拉致したヘリです、１人の、

男が機関銃を持ち狙いをつけたので、

右にシフトすると男の銃から煙が出たのですが当たりません、夕霧に機関銃を渡すように言い、操縦幹を足で抑えて、機関銃を構えて銃撃すると驚いて左に退避したのです、夕霧に安全、

装置を外させて、肩にピッタリつけて狙いをつけて引き金を引くように言うと、夕霧が引き金を引くとダダダダと音がしたので、はい指を放してと言うと指を放したのです、その調子で、

銃撃するのだと言って、

左から右に急降下していまだと言うと夕霧がダダダダと銃撃すると吉田達は物陰に隠れたのです、次はヘリに向かって機首を向けていまだと言うと、またもや夕霧が銃撃したのです、そこ、

に両チームが現れてイーグルがヘリを追撃すると慌てて機首を北に向けたのですが、屋島がヘリの尾翼を銃撃すると後ろのプロペラが破損して回転がとまり、機体がくるくる回りだして、

下降していったのです、

海面に着水すると男3人がヘリから飛び降りたので、銃を向けてヘリに引き上げ後ろ手に手錠をかけて砂浜に下ろしたのです、離陸してアジトに向かうと、純子と香川が狙撃して4人が倒、

れたところで、武器を置いて投降しないと全員射殺すると言うと武器を置いて全員手を上げたので、着陸して12人に手錠をかけ、負傷した4人に止血剤とモルヒネを打ったのです、これで、

吉田を含め16人を検挙したのです、

SATが船で到着したので全員引き渡し、隊員を拾って羽田に向かったのです、新之助も羽田に向かい警察に機関銃とヘリを引き渡し杉村の会社に顔を出すと、新二がご苦労さん、お前の、

連絡がなければ危うく引っかかるところだったと言うので、どうせ福原が考えた筋書きだろうが、これで、黒い騎士団は壊滅した、後は福原のブラックパンサーだというと、アメリカで、

マネーロンダリングをやっているのか、

莫大な資金を持つているので、捕まえるのは難しいなあと新二が言うと、まず、あの潜水艦を何とかしましょう、アメリカから円に変えて持ち込むつもりでしょうが、これで退役艦の音、

は欺瞞だと分かった、奴はスクリューをかえてソ連の新しく就役した艦にカモフラージュしているので公海上は安全だと思っているはずだ、どこかで漁船から退役艦の音を流して攪乱しょ、

うとするだろうが、

引っかかったと見せかければ、かならず太平洋上のどこかに現れるはずだ、そこをF104でつぶしますよと新之助が言ったのです、夕霧はよく恐くなかったねと新二が言うと、シャツをめく、

りこれをつけていると、全然恐くないから不思議ですと言い、機関銃を撃つと気持ちいいですねというので、今回は夕霧は大活躍だったんだよと新之助が話すと、純子がクセになるでしょ、

うと笑ったのです、

それでは今日はサクラで打ち上げをやろうと言って、車に乗りみんなで小料理サクラに行ったのです、女将が出迎え夕霧ちゃん良かったここで拉致されたので心配していたのよと言うので、

楽しかったわと言い、シヤワーを貸してと言うとサクラがどうぞと、言うのでシヤーワールームに行ったのです、みんなでビールで乾杯すると、若い人が多いから焼肉にしましょうとサクラ、

が言い皆が喜んだのです、

女将が既婚者はこれでと、イワシとアジを焼いたのです、親父が言って造らせた台らしいがよく出来ているねと言うと、そうだろうこれは中々便利なんだぞと新二が笑ったのです、夕霧が、

サツパリしましたと着物を着て芸者の格好で出て来たので、皆がビックリしています、純子がスナイパーより、全然似合うわよとビールを重ねると、飲んで美味しい又捕り物があったら、

機関銃を撃たしてと言うので、芸者と機関銃だとみんなが大笑いしたのです、