特殊テロ対策部隊コンドル1

特殊テロ対策部隊コンドル57 さて僕も帰るかというとどこに浮気しに行くのと琴美が聞くので、どこにしょうかなと言うと、近場にいくんでしょうというので、そうだな近場にしょうと言うと、今日

特殊テロ対策部隊コンドル57

さて僕も帰るかというとどこに浮気しに行くのと琴美が聞くので、どこにしょうかなと言うと、近場にいくんでしょうというので、そうだな近場にしょうと言うと、今日は暇だから私も、

つれて行ってと言うので、いいよと言うと、女将がお邪魔でしょうと言うので、いいんだよ、忙しくなったら直ぐ返すよと言うと、お願いしますと女将が言うので琴美を連れてコールド、

に行ったのです、

ゴールドに入ると椿が奥の席に案内して、あら可愛いお嬢さんをつれて珍しいですねと言うので、秘書の琴美君だよというと、琴美が先生の秘書ではないですけどと言ったのです水割り、

で乾杯すると、椿さんは先生の彼女なのと聞くので同志ですよと言うと、同志と言う名の彼女なんだと言うので、新之助が名前は椿だよというと、同志と言うのは新之助さんの愛人の、

呼称でしょうと言ったのです、

椿がひょっとして琴美さんは先生に惚れているのと聞くと、ええ、でも私と先生が男と女の関係になるとややこしくなるんですよと言うので、そんな恐ろしい事を親父に殺されるよと言、

うと、そうなのよね、新之助さんのお父さんの戦争中の部下が私のお父さんなのというと、そうなの、部下の娘を愛人にする訳にはいかないわねと椿が言うと、琴美がホットしたでしょう、

でも椿さんならいいわと言うので、

椿がどうしてと聞くと、だって同志だから目的が達成すれば別れが来るのでしょうと言うので、そうなのよね、だからなるべく目的が達成されないように祈っているのよと椿が言ったの、

です、琴美に電話がかかってきてハイ、ハイと返事していましたが電話を切り、中根さん経ちとコンドルの人達がみえたそうなので、お店にもどりますと言うので、わかったみんなに、

宜しくと言うと琴美は帰っていったのです、

椿に東京駅は改装している為日銀の襲撃は一時中止したらしい、今のところ福原は何の動きもしていないと言うと、でもじっとしている奴ではないので、絶対どこかを狙うはと言うので、

明日新幹線に爆弾をしかけたとJR本社に脅迫電話があったらしいが奴の遊びかもしれない、要求額は3億円だから何も新幹線なんか使わなくてもどこかの銀行を狙えばいいわけだ、奴なら、

これは私への挑戦だと思うと新之助が言ったのです、

JR本社に行くと黒田と逆探知班が待機しており程なく犯人から3億もってのぞみ23号に乗るのだ、乗らない場合は仕掛けた新幹線は教えないと電話があり直ぐ切れたのです、逆探知班が、

やはり外国経由で探知は不能ですと言ったのです、総務部長が3億円持ちのぞみ23号に乗車したのです、23号が発車すると犯人からの電話がかかって来たので要求通り3億円をのぞみ23号、

に乗せたと言うと、

それでは教えてやろう爆弾を仕掛けたのは鹿児島発のぞみ125号だ時速100km以下で走行すると爆発する、東京までは止めるな金を受け取ったら解除の仕方を教える、又電話すると電話は、

切れたのです、黒田が東京始発ではなかったのかと言う、JRの運行常務に聞くと、東京駅発車ののぞみと思いましたので他の所からの始発は調べていませんと言ったのです、125号に連絡、

して爆弾を探すのだと指示したのです、

新之助はコンドルは九州に飛びのぞ125号をイーグルはのぞみ23号を追尾してくれと言うと、杉村と加藤が了解しましたと隊員を乗せて羽田と調布から飛び立ったのです、のぞみ125号を、

捜索すると8号車の車掌室の机の裏側に爆弾が装着してあるとの報告なのです、どんな状態か聞くとカウンターがカウントしており線が机の後から下に二本延びており床板の下に行ってい、

ると言う事です、

コンドルに連絡して爆弾の専門家である稲垣に125号に回線をリンクするので、爆弾を解析してくれと頼みリンクしたのです、稲垣は車掌に色々尋ねていましたが、爆弾はC4爆薬をセット、

したもので爆発するとその車両は完全に破壊される規模と思われます、下に延びてる線は車輪にセットされたスピードメータで車輪の回転が100km以下になると爆薬に点火され爆発するよ、

うになっています、

爆発の解除は中をみて見ないとわかりませんと言ったのです、それでは125号に追いつき稲垣は乗り移り調べてくれ、乗客を8号車から前の車両に移せないか聞くと、殆んど満席近い状況、

ですというので、8号車の乗客だけでも違う車両に移してくれと言ったのです、125号にコンドルが追いつくには二時間かかると言うと、125号は時速150kmで走行させてくれというと、

ダイヤを調整して前の新幹線がつまらないように運行を指示します、新幹線を全部止めると大騒ぎになりますので、なんとかやりくりすれば多少の運行時間遅れで済みますというので、

くれぐれも前を塞がないようにと言うと、それは大丈夫ですもし何かあっても前の車両を150km以上で走らせればいいわけですと言ったのです、それから犯人からの電話はかかってこな、

いのです、

どうするか様子をみているのだろう、総務部長の様子はと聞くと、のぞみ23号の先頭車両の座席の後ろにトランクケースを置いてあり、すぐそぱの座席に座っています、刑事が乗客の振り、

して8人が見張っています、また新幹線の各駅には緊急配備に警察官がついて監視していますと言ったのです、どうやって金を奪うつもりですかねと黒田が聞くので、われわれが特殊部隊を、

出す事は承知しているだろう、

へりは使えないので何処のシンネルでとめるか窓から投げるるように指示するのだろう、一番長いトンネルはと聞くと新丹名トンネルで約8kmありますと言うので多分そこだなどの位でそこ、

を通るか聞くと、通常は東京を出て一時間後です後20分でトンネルに掛かりますと言うのでイーグルに連絡したのです、電話がかかって来て新丹名トンネルに入ったらトンネルに5分停車、

してトランクを置き列車は直ぐに発車させるのだ、

だれも列車から降りるなというと電話は切れたのです、イーグルから今23号は丹名トンネルに入りましたと、連絡があり引き続き監視せよと言ったのです、23号はトンネル内で停車して、

トランクを線路に下ろし5分後発車したのです、乗っていた刑事より、降りて確認できませんのではっきりは分かりませんが、トンネル内には人影は見当たりませんでしたと言ったのです、

イーグルから赤外線探知したが新幹線の中以外には熱線は探知出来ないと言うので、降りて確認してくれと言うとイーグルは付近に着陸してトンネル内に入ったのです、トランクを降ろし、

た場所にいきましたが、トランクはありません、トンネルをくまなくさがしましたが見つかりません、トランクも人影も見当たらないと加藤が言うと、黒田がどうやって運んだのだと言う、

ので、