特殊テロ対策部隊コンドル1

特殊テロ対策部隊コンドル38 警察に店から110番通報があっても了解したと、言う返事だけして店には近づかないでください、もし人数が少なければ、逃がしてアジトを突き止めましょう、店にはト

特殊テロ対策部隊コンドル38

警察に店から110番通報があっても了解したと、言う返事だけして店には近づかないでください、もし人数が少なければ、逃がしてアジトを突き止めましょう、店にはトカレフくらいしか、

持ち込まないでしょう、念のため防弾チョッキを装着しますと言うと隊員が渡すので装着したのです、屋島さんと純子さんはいざと言う時頼みますというと、了解しましたと言ったのです、

それでは第2のミッションの開始だと再び乾杯したのです、SATの隊長が我々も秘かに隊員を普通の格好をして、張り込ませますと言ったのです、ところで一回でどの位交換するのですかと、

聞くと、確か20億円分と聞いていますと言うので、福原が狙いそうな金額だなと新之助が言ったのです、色々歓談して時間になったので分散して店を出たのです、高杉と屋島はクラブ北海、

に行き、

杉村と純子はクラブ時計台に行き、それぞれ配置についたのです、新之助と屋島が店に行くと初めてだが現金で飲むのでと言うと、真ん中の席に案内したので座ると、ママのみどりといい、

ますと名刺を渡すので高島と屋杉だ名刺はホテルに置いてきたと言ったのです、サツポロは出張ですかと聞くので、そうだよ、明日帰るのでススキノで飲みたいと思たんだよと言ったの、

です、

2人の女性が付き忍に明美さんですというので、高杉と屋島だよと言い、みんなで乾杯したのです、忍が美味しい魚は食べましたかと聞くので、ああさつき食べて来たよ、やつぱり北海道、

の魚は美味いと言うとそうでしょうと笑ったのです、ママがごゆっくりと席をたったのです、何か今日は偉い騒ぎがあったそうではないのと言うと、ええ、この一ヶ月大変だったのですよ、

でも今日解決したみたいでもう大丈夫です、お陰で閑古鳥がないていましたよと言うので、それは大変だったねと言うと、私達はヘルプだからどうでもいいですけど、ママは大変ですよと、

言ったのです、回りを見ましたが特に目つきの鋭い客はいないみたいです、屋島に目配せするといませんねと言うので、なにがですかと明美が言うので、一緒に出張してきた会社の連中が、

先にのみに行くと言うていたんだよと言うと、

そうですか今日は東京から来られたお客さんは今の所いませんよ、みんな常連だけですと言ったのです、一方杉村と純子は店にはいり初めてだから現金でというと右横のボックスに案内、

されたのです、ママがいらっしゃいませお旅行ですかと聞くので、純子がそうですと答えると、羨ましいご夫婦ですかと聞くの、でそうですと答えると、何になさいますかと聞くので、

ワインを注文したのです、

ワインで乾杯すると北海道は丁度いい季節ですよとママが言いうので、そうだね東京は暑かったよと言うと、女の子が座りみゆきですと言うので高杉純子です、これは主人の新之助です、

と挨拶したのです、ママすはごゆっくりと言って席をたったのです、純子が偉い騒ぎがあったようで怖かったわと言うと、ええ、この一ヶ月大変なさわぎでしたと言うので、それでは他県、

の人は少なかったでしょうと言うと、

それが殆んどは物騒だから早く帰ると言う人が多いんですが、あの隅に座っている4人の人は、北海道でないらしいのですが、いつもヒソヒソ話をして一度も笑わないのですよ今処毎日来、

ているんです、ママの知り合いだそうで、女はつけないでいいんですて、それなら居酒屋飲めばいいのにとワインを飲み干したのです、見ると確かに女の子は誰もついていません目つき、

鋭く、

観察していると時々ママが座りあいづちを打っています、後はと見ると後ろにやはり4人いますが、ヤツパリ女は付いていません、トイレを聞くと案内しますと言うので立ち上がりトイレ、

に行きメールでそれらしき4人組がいる入って3列目の一番左の男4人だ、その後ろの席もあやしいと送ったのです、トイレを出て席に戻ると、この前の道を行った処にイタリアンのレスト、

ランがありとても美味しいですよと言ったので、

帰りに寄ってみますと純子が言ったのです、新之助は杉村からメールが来たので、そろそろ帰ろうと席を立ちあがり勘定を済ませて店の外に出て、警備部長とメンバーに知らせたのです、

杉村達の店に行き入るなり天井に一発空砲を撃つとパンと音がしたのです、動くな俺たちは溝口組のものだと言って、動けば撃ち殺すと言って左の3列目の隅に行きお前たちは白滝組の、

もんだろうと銃を突きつけると、

まて俺たちはピンクパンサーのもんだ味方だと言うので、他にお前たちの味方はいるのかと聞くと後ろの席の者だと言うので、白滝の店で何をしているのだと聞くと、様子を探りに来た、

のだといって、よく脱出出来たなと言うので、仲間を呼びに行ってたので助かったのさ、みんなつかまっちまったと言うと、俺たちが何とかしてやる、明日千歳空港に午後一時に来い、

稼がしてやる、

その金を持って大阪にでも高飛びして暫くは潜伏するのだと言うので、本当だな騙したら見つけ出して必ず殺すぞと言うと、だましやしないよと言うので、まだ仲間がいるのかと聞くと、

ああ後5人がいると言ったのです、もうソロソロ警察が来る頃だ引き上げるぞと言うと、急ぎ店を出て隠れていた隊員に、交代交代で後をつけろと指示して隠れたのです、8人の男達が、

バラバラに出てきたので、

あの連中だと言ったのです、隊員が後をつけたので警備部長にもういいですよ店に入ってくださいと言うと、了解したと言ったのです、杉村と純子が出て来たので、福原はいなかったと、

言うので、後5人いると言っていたからその中にいるのだろう、まあ今日巻かれても、明日午後一時に千歳で何かやるつもりだから、その時抑えればいいと言ったのです、それではあの、

居酒屋に入ろうと言い、

居酒屋に入り酒と魚を頼んで乾杯したのです、隊員から奴らはバラバラにホテルに入りましたと言うので、福原の顔写真を見せてフロントに尋ねてみろ、絶対に警察が調べに来た事は、

口止めするのだと言うと、それぞれのホテルで聞き込みしたのですが、福原は何処にもいなかったのです、警備部長が来たので事情を話し、明日はダミーを車に積み込み千歳まで移送、

して下さい、

我々は上空から護衛します、ホテルは張り込みをして、明日ホテルを出て何処で集合するかを突き止めて、ヘリに連絡してくださいと言うと、了解しましたと警備部長が言ったのです、

それではホテルに戻るぞと隊員に連絡して、それぞれホテルに戻り、明日はフロントに9時集合だと言って解散したのです、部屋に入り冷蔵庫からビールを取り出し飲んで一服したの、

です、