特殊テロ対策部隊コンドル1
特殊テロ対策部隊コンドル31 奈々がそうだと言って席を立ち戻って来て弟が、明太子を送ってきてくれたのですよと皿に盛って出したので、これは酒のつまみに最高なんだよとつまんで美味い、美味
特殊テロ対策部隊コンドル31 奈々がそうだと言って席を立ち戻って来て弟が、明太子を送ってきてくれたのですよと皿に盛って出したので、これは酒のつまみに最高なんだよとつまんで美味い、美味
特殊テロ対策部隊コンドル31
奈々がそうだと言って席を立ち戻って来て弟が、明太子を送ってきてくれたのですよと皿に盛って出したので、これは酒のつまみに最高なんだよとつまんで美味い、美味いというと奈々、
が喜んでいたのです、それからは平穏に日が続きましたが事務所で一服していると幹事長から電話がかかって来て福岡発羽田行きJAL124に爆弾を仕掛けた、身代金5億円を用意しろ受け、
渡しは後で指示するとJAL本社に電話があった、
警察が逆探知の為にJAL本社で待機している、コンドルの出動が必要になるかも知れない、急ぎ羽田の管制塔へ向かってくれと言うので、管制塔へ向かったのです、管制塔に着くと管制、
課長の佐藤ですと言うので、爆弾は見つかったのと聞くと、犯人からは1000フイート以下になると爆発すると言っています、後一時間20分で羽田に到着しますと言ったのです、本社に、
顔を出すと、
黒田がご苦労様です今のところ犯人からの連絡はありません、爆弾は機内を捜索しています、まだ見つかっていませんと言ったのです、犯人の特定はと聞くと黒い騎士団と名乗っていま、
す、ブラックパンサーではないようですと言うので、どんな組織なのと聞くと赤軍の一派で過去に爆弾騒ぎを二回ほどやっています、メンバー一人も逮捕されていませんと黒田が言った、
のです、
電話がかかって来て5億円を持って博多行きののぞみ48号に乗れ、後一時間後に連絡する、早くしないと爆弾は爆発して、飛行機は木っ端みじんだと言うと、電話は切れたのです、JALの、
社長が直ちに運行部長が現金を持って新幹線にのりますと言ったのです、黒田が逆探知できたかと言うと、外国経由になっとていますので、逆探知は無理ですと盗聴班の刑事が言ったの、
です、
黒田が新幹線の駅に緊急配備をしましますと、本部に緊急配備の指示を出し、山崎以下2人は運行部長と同じ新幹線にのり監視するのだと命令したのです、運行部長は現金を持ってのぞみ、
48号に乗ったのです、JAL124便からくまなく捜索しましたが爆弾は発見できませんでしたと言うので、今井に電話して百里基地からF104を離陸させJAL124便の胴体の周りを目視で爆弾が、
設置してないか調べさせてくれ、
というと了解しました直ちに連絡しますと電話を切ったのです、再び管制塔に行くと首都圏防空隊の関三佐です今百里基地を離陸しました、接触は30分後の予定ですと言ったのです、30分、
経つと関三佐官がただ今接触しました、胴体の真ん中に黒い鉄の箱らしきものがセットしてありますと言うので、そんなところに何かあるのかと聞くと、管制官が何も無いはずです、離陸、
前に取り付けられたのでしょうと言ったのです、
関にご苦労だがそのままJAL124便を追尾してくれと言うと、了解しました羽田まで追尾しますと関が言ったのです、飛行機の中からは除去は不可能だなと言い、背面飛行は可能かと聞くと、
可能ですと言うので、JAL124便を背面飛行させ、ヘリから下降して乗移り除去するしかないと言い、杉村に急ぎ離陸するように連絡すると、直ちに離陸します接触は30分後の予定ですと、
言ったのです、
燃料はどの位もつのだと聞くと4時間ですから、羽田について二時間半は持ちます言ったのです、加藤に連絡してイーグルチームは現金の乗った新幹線を追尾するように言うと、イーグル、
チームは府中を飛び立ち新幹線に向かったのです、犯人から連絡があり二号車の車掌室に現金を置き車掌は中から出るな、その他の者は誰も近づくなと言うと電話は切れたのです、運行、
部長に連絡して刑事は見張りを厳重にするように伝えたのです、
2号車の車掌室に現金を入れ車掌に留まるよう指示したのです、イーグルチームは上空2000フイートを追尾していたのです、犯人から後1分経ったら新幹線を停止しろと言うので、場所を、
確認するとトンネルの中です、新幹線に乗っている刑事に警戒を厳重にしろ、乗り込んで奪うつもりかも知れないと言ったのです、しかし誰も乗り込んできません、犯人から運転を再開、
しろと電話があり、
どの駅も停車するなと言うと電話は切れたのです、新幹線は博多に向かって運転を始めたのです、乗り込んだ刑事からは異常はありませんと連絡があったのですが、あそこで停車したの、
はおかしい、急ぎ車掌室を調べろと言うと、刑事が車掌室のトビラを開けると金も車掌もいません、刑事から先ほどのトンネルで停車した時持ち出されたようですと言うので、加藤に、
連絡して、
トンネルの傍に着陸して捜索するように言ったのです、加藤は近くに着陸してトンネルに入りましたが誰もいません、ヘリに戻り離陸して付近を捜索しましたが犯人らしき車も人影もあ、
りません、直ぐ傍に東名の東京方面の乗り口があります、高速道路を捜索しますと言い東名に沿って飛行したのですが、多くの車が走っており、どの車かは特定できません、高速の入口、
は自動になっており、
愛知県警に出動して監視カメラの映像を見て報告するように依頼したのです、新幹線に乗った刑事から先ほどの車掌は偽者です、本当の車掌は最後尾の掃除道具入れの中に手足を縛られ、
猿轡をされて閉じ込められていましたと報告したのです、愛知県警が高速の入り口を調べてあの時間には6台の車がのっています、トラック2台に乗用車四台です車種と番号を知らせます、
と言い知らせたので、
加藤にその車を探すように指示し、急ぎ愛知県警に東京方面を高速道路上で検問するように依頼したのです、新幹線は中にまだ犯人がいるかも知れないので、停車させないで博多に向か、
わせたのです、高速道路は直ちに愛知県警が検問に乗り出したのです、6台の車を調べましたがいずれにも現金と犯人は乗っておらず、煙のように消えてしまったのです、杉村は飛行機、
と接触して背面飛行させロープで飛行機の腹に乗り移ると、
黒い金属の箱が取り付けてあります、強力な磁石で張り付かせてある見たいなので、ロープをかけて縛りヘリを上昇させると外れたので、杉村と箱をへりに引き上げたのです、爆弾は、
回収したと報告して、飛行機は背面から元に戻し羽田に向かわせ、F104は百里基地に戻ったのです、杉村は羽田沖で投下する事にして下の船舶のいない場所へ飛行したのです、高杉に、
海上には船舶が見当たらないので、
これより投下すると言い箱を投下すると落ちて行き1000フイートで大音響と共に爆発したのです、爆弾は1000フイートで爆発したと言うと、高杉が本物だったかご苦労羽田に帰還してく、
れと言ったのです、愛知県警がトンネルの捜索に向かいトンネルをくまなく捜索しましたが何も発見できなかったのです、ヤツパリまだ新幹線の中だ、停車させたのは別な車両に移動さ、
せる為だったのだろう、
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