特殊テロ対策部隊コンドル1
特殊テロ対策部隊コンドル25 そんな美咲さんが矢島に加担するとは信じられませんと言うので、今の美咲は次郎を守る為には何でもするんではないの、美咲が貸金庫の存在とカードのありかを教えた
特殊テロ対策部隊コンドル25 そんな美咲さんが矢島に加担するとは信じられませんと言うので、今の美咲は次郎を守る為には何でもするんではないの、美咲が貸金庫の存在とカードのありかを教えた
特殊テロ対策部隊コンドル25
そんな美咲さんが矢島に加担するとは信じられませんと言うので、今の美咲は次郎を守る為には何でもするんではないの、美咲が貸金庫の存在とカードのありかを教えたのは美樹、
ではなく矢島であり、美樹はもうすぐ一郎に捨てられるので利用価値がなくなるといい含め、計画は美咲が立てたとすれば全てつじつまが合うが、実行しているのは矢島であり、
当然美咲、次郎にはあの場所まで行く事はできない、
屋形船が見つからなければ矢島は証拠不十分で無罪になるかも知れない、矢島はその後に美樹なら美樹を美咲なら美咲をゆすればいいわけだと言うと、なぜ見つからないのですか、
ねと聞くので、警察は龍神丸という屋形船を捜しているのであって、そうではないのだから見つからないのだろう、東京近辺の屋形船ではないかもしれないし、屋形船主とつるん、
でいるかも知れないと言ったのです、
包丁の指紋はと聞くので元々美樹のマンションにあった物だから、美樹と矢島の指紋がついていたのだろう、刺し傷は死体が黒こげだから特定できない、血液型とDNAを調べれば、
実際に一郎を刺したのだから特定出来るわけだ、第三者の目的は矢島が犯人だと確定させて二度と刑務所から、矢島が出てこないようにする為だよ、もし矢島が美樹か美咲の事、
を自供しても、
証拠がないので自分の罪を軽くする為の言い訳としか取られないだろう、真犯人はしてやったりと笑っているよと言ったのです、第三者が奈々ならもっと面白いよというと奈々、
がそうかも知れませんよ、私の手元には5億円があるのですと笑ったのです、それでは帰ろうかというと何処に住んでいるのと聞くと人形町だと言うので通り道だ送っていこう、
というと、
お願いしますと言うので店を出てタクシーで人形町に向かったのです、直ぐそこですと言うので車を止めると降りましょうと手を引くので、タクシーを降りるとここの5階です、
と言うのでエレベータに乗り5階の部屋に入ると、1LDKのマンションです、ゲージに二匹の犬が入っており奈々が鍵を開けるとシッポをふって高杉の元に来て手をなめ回したので、
す、
奈々が初めてみたのに鳴かないわ、先生を味方だと思っていますよと笑ったのです、犬は嬉しそうに部屋を動き回っています、奈々が冷蔵庫からワインとチーズを出したので乾杯、
したのです、引き寄せて唇を重ねて腰を抱きベットに押し倒して洋服を脱がせて乳房を吸うと、あ~と声を出したので下着を剥ぎ取り、敏感な部分に指を入れると凄く濡れてい、
ます、
指を動かすとさらに声を出したので硬くなった、一物を入れ上下に激しく動かすとしがみついて来たのです、暫くするとピク~と痙攣していってしまったみたいなので高杉もたま、
らず放出してしまったのです、行為が終り先生どうでしたと聞くので、凄い床上手ではないのと言うと、実はそうなんですよと笑ったのです、ベットから起きて一服して再び、
ワインで乾杯したのです、
二匹の犬は眠くなったのかゲージに入り寝ていたのです、どうやら犬は了承してくれたみたいだねというと、先生に丸の匂いがついているのですよと言ったのです、たまには私も、
愛してくださいねと言うので、そうだねこれも何かの縁だと言うと奈々は嬉しいとワインを飲み干したのです、本当に彼氏はいないのと聞くとそれは秘密です、でも先生の邪魔、
にはなりませんよと笑ったのです、
暫くたつて屋形船が見つかったのです、江戸川の屋形船で龍神丸ではありませんでしたが、事件の2日前に何者かに盗まれて隅田川の繋留場所に放置されているのが見つかったの、
です、その場所は沢山の屋形船が繋留してあり誰も気がつかなかったのです、現場検証で指紋はありませんでしたが矢島の髪の毛が採取されDNA鑑定で矢島の物だと判明したの、
です、
これで矢島が犯行に及んだ確定的な証拠が出たのですが、矢島は否認し続けて一審の判決が出て無期懲役の判決が出たのです、冤罪だとして上告しましたが、美樹は死亡している、
ので、言い逃れだとして上告は棄却され刑が確定したのです、警察が美樹の交遊関係を調べましたが、行方不明者は存在しなかったのです、美咲が証拠物件と包丁をマンションに、
置いたとすれば、
どうやって手に入れたんだろう、あの船に行かなければ手にはいらないはずだ、美咲も一緒にいたとして眠らせて、貴金属を奪い持ち去った後に矢島が乗り込んだのか、それなら、
美咲の関与を自供してもいいはずだが、美咲の事は何も供述していないのはおかしい、そうか、矢島はやっていないのか、全ては美咲と次郎の仕業とすれば可能なんだ、屋形船は、
盗まれたのだから、
そこに矢島の髪の毛を落とす事はできるのか、どうやって矢島の髪の毛を手にいれたかだな、一郎は美樹の部屋の合鍵をもっていたはずだから次郎が合鍵を作る事は可能だな部屋、
に忍び込み矢島の枕から採取は出来るかもしれないと思ったのです、部屋に置いたのも美咲かもしれないし、矢島は寝ていたと言っており、刑事が尋ねてきたのも気がつなかった、
くらいだから、
矢島が帰って来たときに飲んだ物に睡眠薬が入っていてそれを飲み熟睡していた隙に髪の毛を採取して、引き出しに証拠品をいれ包丁を台所に戻す事は可能だな、その役目が美咲、
で実行犯は次郎と言うわけだ、しかし刑は確定しているし同じ事件では二度と裁けない、5人も殺すほどの残忍さが2人にあるとは、何かもっと大きな裏があるのかも知れないと、
思ったのです、
事務所に新之助を呼んで聞くと、まだ引っ掛かるのかと聞くので、矢島が証拠になる物を自分のマンションに置いたのが不思議だと言うと、その点は警察もおかしいと思い色々調、
べたが、矢島しか考えられないと言う結論になったそうだ、屋形船が見つかり矢島は知らないと言っていたそうだが髪の毛が矢島の物と断定された、証拠品は誰が置いたかわ知ら、
ないと最後まで自分ではないと言っていたそうだ、
自分の罪を軽減する為の嘘だとして認められなかったと言ったのです、あの状況では現場から持ち去る事ができたのは矢島だけだろうと新之助が言ったのです、それはそうだが、
屋形船で後を追い現場で乗り移り包丁でさして殺し灯油を被せて焼き殺したと判断したと言う事だよと新之助が言ったのです、焼き殺す前抜き取らなければならないからそれが、
できたのは矢島だけだで、
どこかに売ろうとして持って来たのだろうと言うので、包丁もかと聞くと、現場に残すとまずいから持って来て処分しょうとしたが、警察の手がまわるのが早かったので処分出来、
なかったのではと言ったのです、動機はと言うと金をゆすろうとしたが金を渡さなかったので刺し殺し奪った、一郎のサイフには200万入っており、他のサイフは会わせて50万あ、
ったそうで、
貴金属はみんなで300万の価値だそうだと言うので、それだけで5人も殺したのと聞くと、これだけの金は奴にとっては大金だったのだろう、その後美咲が貸金庫の事を美樹に教、
えたと警察に言ったそうだが、マンションの押収物に貸金庫の鍵とカードがあり調べところ現金2000万があったとの事で、美咲は教えた事が原因ではないかと言ったが、教えた、
のは罪にならないから解放したそうだと言ったのです、
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