「冴えないって何よ？　アンタ、焼き尽くされたいの⁉」

「い……いえ、決して((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ」

「毎ターン１回回避状態付与！　冴えてるんじゃないの？」

「仰る通りです……」

　ジャンヌ・オルタ、バーサーカー、☆4

　使えるかもしれない。

「かもしれない――じゃなくて、使うの！　これは義務！　絶対順守‼　逆らったら消し炭よ‼」

「うう……肝に銘じます」

　始まりましたなサバフェス。早速ガチャをやってみた。結果は言わずもがな。見事に爆死だ。ああ……覚悟していたが……予想していたが……現実になるとやっぱ効くわ。ホントガチャ運がないなぁ。20連でやめた。石はあと38個あるのでもう一回できるが、やめとこ。イベントの後半に取っとくか。

「イベントクリアすれば私が加入できるじゃない！　それで十分でしょ⁉」

「はい、その通りです……」

　今日はここまで！

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい