オープニングフェイズ:PC2『プランナー』
GM:ではOP、PC②からやっていきます
銀華:あこっち はい はい(
GM:キミは人気のない裏路地に訪れることとなる。目的があってここに来たはずなのだが...どうやら誰もいないようだ
銀華:ザ・路地裏……あらー
「あら……? 誰もおりませんの?」きょろきょろ
GM:すると、こつり、こつりと軽い靴音が静寂に響く。遠目でもわかることだろう、その姿は...
都築京香:「はじめまして」
銀華:「ごきげんよう」
GM:最古のRBにしてゼノスのリーダー、都築京香であった。
都築京香:「貴方が銀華さんですか、お噂はかねがね」
銀華:「あら、知られているとは意外ですわ。ひっそりしているつもりでしたのに……そちらこそ、よくお話は聞きますわ」
都築京香:「ふふ、そうでしょうね。UGN武上支部の最終兵器...その実力、如何程なのでしょうね」
銀華:「いえいえ、それほどでも」にこにこ
都築京香:「正直な話、貴方のことは前々から興味があったんですよ.....とっても。ね」
銀華:「あら、目をかけて頂いていたなんて。なぜ?」
都築京香:「好奇心に理由なんて無いのですよ。貴方もレネゲイドビーイングならわかるでしょう?」
銀華:「そうでしたわね。何かを知りたいというのに理由はありませんでした」
都築京香:「そう、ですから...早速"試させていただきますね"」
GM:瞬間、貴方は背後からどこからともなく...迫りくる"殺気"を感じ取ることでしょう。「その黒い影」は刃を携え、ものすごい勢いで接近してきます。防ぐのも喰らうのもご自由です!
銀華:わー!? じゃあスレスレで避けます 髪の毛がちょっと切られたかも
GM:では、貴方に攻撃を避けられた相手は受け身を取り、眼前に転がり出ます
銀華:で、こっちはバランス崩して尻もちをつきます
謎の少女:「チッ! 避けられた...」
銀華:「わっ……とと。なんですのもう……?」
GM:その少女は薄い布切れのような衣服を纏い、ゆらゆらとうごめく髪の先もまた、布の形状をしています。直感するでしょう、彼女もまたレネゲイドビーイング。
都築京香:「彼女は伊良海りね..."ラミーピクシー"。麻のレネゲイドビーイングです。さあ、彼女と闘ってみてください。私の知的好奇心を満たしてくださいね」
銀華:えーそんな勝手なー(
GM:気づけばプランナーは貴方たちから距離を取り、にこにこと眺めています
銀華:立ち上がって「理由はないとは言ったものの……何とも強引ですわ……」
伊良海りね:「さっきは感づかれたけど、次は無い」
GM:りねは自身の腕に布を巻き付けていきます。やがてそれは一本の鋭い槍へと変貌を遂げ、ギラリとその切っ先を光らせる。
銀華:ひえー
GM:こちらエキストラ戦闘ですのでご自由な描写でどうぞどうぞ
銀華:構えつつもちょっと戸惑ってますが……そうだなぁ
「仕方ないですわ……ねっ」と片手を振ると、銀杏の葉がざあっと周りを取り巻きますかね
伊良海りね:「...!」
銀華:「1本だけじゃ、これはさばききれないでしょう?」
伊良海りね:「.....関係ない」
銀華:えー(
GM:そう言い放つと、瞬きするかしないかのうちに、貴方の背後に瞬間移動します。《縮地》バクスタだ!
銀華:「……あら?」あらー(
伊良海りね:「ぜぇい!」
銀華:「きゃあっ」今度は避けられない!
GM:槍は貴方の細い腕を切り裂きます。じわりとした痛みが伝っていく。
銀華:「っつ……容赦ないですわね……痛いですわー、もう」
伊良海りね:「防戦ばかりじゃ京香が退屈するぞ」
GM:と言うとりねは後ろに下がり、くいくいと指を向けるジェスチャーをする。明かな挑発ぅ!
銀華:「だって……いきなり戦えって言われて……も!」葉が締め付けにかかりますよ
GM:避けるつもりはないようです
銀華:腹立つわーーー(
伊良海りね:「...こい!」
銀華:動けなくして別の葉で切り裂きにいきますがいかがおすごしでしょ
GM:ではそうですね最初の葉の方が絡めとろうとするとき、地面から布の壁が生え、そり立ちます。《隆起する大地》ですね
銀華:えーーーーーーそんなーーーー
GM:ですがその壁に視界が遮られ、横はがら空きだ!
銀華:お
GM:壁自体もそこまで厚いものではなく、貫通できそうです。というわけで後はご自由に見事な勝利をば
銀華:「あらひどい! でもその壁、布なんでしょう?」くすっと笑って、
「それならわたくしの葉でも……切れるはずですわっ」でスパッといきましょう
伊良海りね:「!? なッ........」
銀華:「おかえしですわ。痛かったんですもの」
GM:切り裂かれた布の壁向こうに、驚きの表情が確認できるだろう。
銀華:切られたとこと同じところをスパーしますかね
GM:では衣良海は受け身も取ることすらできず、腕を切り裂かれた勢いで吹っ飛ばされて行く。
伊良海りね:「ぐあっ...!」
銀華:吹っ飛んだ!? そこまでの威力だったとは……w
GM:www
都築京香:「...お見事!」
GM:小さな拍手が裏路地に響く。
銀華:「あら」
伊良海りね:「まあ...不意打ちも防がれたし...及第点」
GM:不服そうな顔をしながらも怪我に布を巻いて立ち上がる。
伊良海りね:「お前も怪我、これで」
GM:髪がシュルシュルとのび、きゅっと結ばれます
銀華:「まぁ、ありがとうございます」
伊良海りね:「.........ふん」
GM:ぷいっとそっぽを向いてプランナーの後ろに下がります。
銀華:かわいいぞ?
都築京香:「噂通りの実力ですね、ふふふ。提案なのですが...銀華さん、ゼノスに入る気はありませんか?」
銀華:「まぁ、京香さん直々の勧誘! ですが……そうですね、今のところ、あまり興味はないというのが正直な感想ですわ」
都築京香:「あら残念、またいつか心変わりするのをお待ちしていますね」
銀華:「えぇ、その時はぜひ」
都築京香:「では、また」
GM:と、踵を返し去っていこうとします(ここで貴方の目的を思い出そう!)
銀華:はいw
「……っと、京香さん、京香さん。わたくし何のためにここに来たんですの?」
都築京香:「あら、そうでした」
GM:にこにこと振り返ります
都築京香:「これでしょう? 貴方のところの支部長さんが頼んできたのは」
GM:と言って、都築京香は貴方に茶封筒を差し出します
銀華:受け取りましょ
都築京香:「【蒼蒼計画】。この街で起こっているジャーム化事件を解決する鍵が、ここにはあります」
銀華:「鍵、ですか……」封筒をまじまじと
都築京香:「見ては、いけませんよ?ふふふ。"今の支部長さん"に怒られますからね」
銀華:「見てはいけないと言われると見たくなってしまいますが……怒られるのは勘弁ですわね」にこにこ(チラ見しようとして→大事に持ち直す)
都築京香:「支部に戻ったら、渡してあげてくださいね。それと...そうそう、もう一人、貴方に会いたいというお客様がいたんでしたね」
銀華:「あら、今日は千客万来ですわね」
都築京香:「ふふ、それもそうですね。どうぞ、出てきてください。貴方の、よく知っている方ですよ」
銀華:「わたくしの……?」
都築京香:「ええ、あなたの」
GM:そして、音もなく、声もなく、路地裏にもう一つの影が現れる。
銀華:じゃあ、振り返るかそっちを見るかしたとこでシーンはおしまいで
GM:は~い。というわけでPC②オープニングでした、キャラ紹介どうぞ!
銀華:はーい
「銀華と申します。とある街を守っていますわ。こう見えてもRBですのよ。普段はUGNで研究のお手伝いをしていますが、いざという時はわたくしも外に出ますわ。戦いの心得は多少あるので、いつでも申しつけくださいましね」
ということでお世話になっております、和音です 初RBだー
このムーブ、頑張っていきたい( よろしくお願いします! 以上だ!
GM:イエーイ!
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