我動かすは水の理

青い蒼い 青水 蒼氷

我が身体も水と共にあらん

我等は水の牙 我等は氷の刀剣

形無き牙は全てを呑み込み喰らい尽くす獣と成りて

汝の敵を氷の刀剣にて貫こう

汝の敵を水の牙にて切り裂こう

我が身は刃 汝の敵を滅ぼそう

牙 爪 剣 刀 いざ水氷にて顕現せん

我呼び出すは水の剣 水の鎧

顕現するは氷の刀 氷の霊装

我等 敵を喰らい尽くさん

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

魔法詠唱ノ書 私が鶴仙人という名前だと思いましたか? @FIREBIRD

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る