28話①
場所は変わりとある森…
しつこいね君も
悪いね此方としても君を捕えないと上司がうるさくてね
鬱陶しいなら早く捕まってくれないか?
ごめんだねここまで逃げたならとことん逃げ切るよ
残念だ私も早く帰らなければ待ってくれている人に心配をかけることになるからね
そうでも私もどうしても取り戻さなくちゃいけない人がいるから
エゲフューサム
テアァ
ドカーン
ふぅ取り逃したかでも奴(フノノーヌ)も手負いそんな遠くには行けないか
はぁはぁ振り切れたかやっぱり強いな幹部となるとでも絶対助け出すからね……
場所は戻りドリー高原
ドカーン
近くの森から爆発音が聞こえた
なっなんだ!
あの森からだぜ
冒険者が魔物でも倒してるのか?
この時僕はあの森からいやあの森の誰かから呼ばれている気がした
僕、気になるんで様子見てきますね
ちょっと待て危険だリグル
大丈夫ですそれに何かあったらここまで走って戻りますから
おいちょっ
この判断が今後へと大きく関わる事になる事はまだ誰も知らない…
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます