応援コメント

2018.8.23ノラ漢文読みのアタマの中2」への応援コメント

  • おはようございまー。
    あんまり早くないですが。
    島旅1週間がなかなかハードで、やっと日常に戻った感じなのです。

    アタマの中、どうやってるかな?
    ハッキリしているのは「いちいち返り点を付けない」ことですね。
    上から下へ、たーっと文字を目に入れながら、一瞬遅れて訓読文への並び替えをやっている感じ。
    訓読文を清書しない場合は、並び替えせずに意味だけ取りますね。

    理系研究者の友人らが「私たちが英語の論文を読むのと同じ感覚とスピードで、氷月は漢文を読んでる」と表現してくれたことがあります。
    英語がこの感覚で読めるほうが日常の役には立ちます。

    作者からの返信

    こんばんはー。
    わざわざありがとうございます。

    〉島旅1週間

    あー、五島ですか。
    いいですねー。

    今夏は知人がいる小佐々までみたいです。五島はなかなかに遠い。

    ちなみに、知り合いに五島=ごしま、という姓の人がいて、へー、でした。

    何処由来かは不明。


    〉「いちいち返り点を付けない」

    たしかに、
    黙読する際に返り点はつけないですね。


    〉訓読文を清書しない場合は、並び替えせずに意味だけ取りますね。

    そうですね。

    読み方次第ですが、『通鑑』あたりはそういう読み方じゃないと終わりませんし。実際にはじっくり読む時間がある方が望ましいのですが。。。

    自分自身は訓読をやらなくなって久しいのですが、本サイトに来て久々にやっています。


    〉私たちが英語の論文を読むのと同じ感覚とスピードで、氷月は漢文を読んでる

    ぶっちゃけ、
    英文も漢文も固有名詞と単語の意味だけの話で、あとは文脈見れば分かるだろ、という意見ですが、まあ乱暴ですね。

    通じる人にしか通じない意見です。

    知りたいのは、
    その、
    なんで固有名詞と単語の意味が分かれば読めるかなんだよ!

    と言われれば、たしかに然り。

    なんで、
    漢文読みを分解してみたいんですよねー。
    オペレーションって大事ですよね。

    どうも漢文教育はその辺が曖昧だ。

    ぐちゃぐちゃ言う方はおられますが、オペレーションに落として話す人がいない。

    だから読めるようにならないのかなあ、と。

    現文も然りですが、
    読める人には読めない人のキモチは分からない、
    これが不動の哲理のように思えています。

    だから、学部や院で読めるようになった方は、
    メッチャ努力しているんですよねー。

    スゴイですよ。


  • 編集済

    このやり方だと事故が少なそうですねー。

    おっちょこちょいゆえに、すぐに先走ってオモシロ訓読爆誕させる身としては、立ち止まることをもっと大切にしないと…。

    作者からの返信

    こんにちは。

    考えられる限り、
    一番バカなやり方です。

    実際には、みんな慣れて脳内で
    完結させてしまうのですけども。

    やってることは同じじゃないかな。

    氷月さんあたりの見解も
    伺いたいところですね。