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2018年8月6日 21:30
1つの奇病の俺と僕の物語。前半の海を舞台にした二人のほのぼのした会話が、後半になると一気に意味と力を持ち始める。増えるメモ。消え行く記憶。僕の想いは、あの出会いの場所で、海の底に沈み込んでいく。俺の記憶は、あの出会いの場所で、悲しみに染まっていく。そして、もう2度と、ふたりは別れを言い合うこともない。胸が締めつけられるほど、切ない物語でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます!!短編は初めての挑戦だったのですが、伝えたいこと物語の内容がきちんとまとめられて良かったです。ラスト、奇病のせいで、1番辛い事を思い出して亡くなってしまいましたが、来世は二人がまた笑顔で出会ってくれるといいなって思います。本当に、応援コメントありがとうございました!
1つの奇病の俺と僕の物語。
前半の海を舞台にした二人のほのぼのした会話が、後半になると一気に意味と力を持ち始める。
増えるメモ。消え行く記憶。
僕の想いは、あの出会いの場所で、海の底に沈み込んでいく。俺の記憶は、あの出会いの場所で、悲しみに染まっていく。
そして、もう2度と、ふたりは別れを言い合うこともない。
胸が締めつけられるほど、切ない物語でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます!!
短編は初めての挑戦だったのですが、伝えたいこと物語の内容がきちんとまとめられて良かったです。
ラスト、奇病のせいで、1番辛い事を思い出して亡くなってしまいましたが、来世は二人がまた笑顔で出会ってくれるといいなって思います。
本当に、応援コメントありがとうございました!