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  • さよならと告げたかったへの応援コメント

    1つの奇病の俺と僕の物語。

    前半の海を舞台にした二人のほのぼのした会話が、後半になると一気に意味と力を持ち始める。

    増えるメモ。消え行く記憶。

    僕の想いは、あの出会いの場所で、海の底に沈み込んでいく。俺の記憶は、あの出会いの場所で、悲しみに染まっていく。

    そして、もう2度と、ふたりは別れを言い合うこともない。

    胸が締めつけられるほど、切ない物語でした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!!
    短編は初めての挑戦だったのですが、伝えたいこと物語の内容がきちんとまとめられて良かったです。

    ラスト、奇病のせいで、1番辛い事を思い出して亡くなってしまいましたが、来世は二人がまた笑顔で出会ってくれるといいなって思います。
    本当に、応援コメントありがとうございました!