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  • 入浴介助への応援コメント

    お風呂に入るか入らないかのやり取りをしていた二人が、一緒に気持ち良くなって、さりげないお喋りもできるようになっていく過程が手寧に描かれていると感じました。
    本来のコミュニケーションを端的に、「心が動く」と表現されていた部分に、ぐっときました。

    最後に、自主企画への参加、ありがとうございました!

    作者からの返信

    レビューとコメントを頂きましてありがとうございます。

    企画によって、様々な書き方に挑戦する結果となり、とてもありがたく感謝しております。

    体験を元に書いたので、半分くらいノンフィクションかもしれません。
    今は介護にあまり関わりのない方にも、何か伝われば幸いです。ありがとうございました。

  • 入浴介助への応援コメント

    真摯なお仕事への姿勢、介護される側の尊厳への配慮、いたわりなどが伝わってきました。

    作者からの返信

    レビューとコメントを頂きましてありがとうございます。

    組織の中での立場や、もっと広い範囲で見た介護現場という環境では、このような介護士個人の思いは時として抑圧され、うまく折り合いがつけられない者は潰れてゆきます。それでも、思いがなければ成立しません。
    今は少し離れた立場から、思いの部分を振り返りました。未熟でしたが、後悔はないです。

    今、現場で頑張っている人、これからの人を応援したい気持ちで書きました。ありがとうございました。

  • 入浴介助への応援コメント

    拝読しました。めちゃめちゃリアルなデイサービスの現場でした。

    入浴時の距離感に魅力を見出すお気持ちがよく分かります。いつも強がり職員とも利用者とも馴染めない人ほど、入浴時にはポロリと本音をこぼしたり、優しくなったりするんですよね。

    寡黙な男性の利用者様に女性の好みを聞いた途端に饒舌になったことを思い出します(笑)

    暖かく、介護職員の想いが反映された作品でした。

    作者からの返信

    素敵なレビューとコメント頂きまして、ありがとうございます!
    あくまでも1人のヘルパーの主観で書いたワンシーンですが、介護職員の心に残るエピソードから、いろんな立場の方に何か感じて頂けたら幸いです。

    急に饒舌になる普段は気難しい男性、いらっしゃいますね^^*
    微笑ましいです。

  • 入浴介助への応援コメント

    こんばんは。
    介護業界の事は全く知らないので、興味深く、読ませていただきました。
    主人公と淑子様とのやり取りが、温かく優しいです。
    老いてなお残る女性としての心にも、胸を打たれました。

    作者からの返信

    レビューとコメント頂きまして、ありがとうございました。
    介護業界は何かと評判が良くないので、処遇など様々な問題はあるとしても、仕事そのものは尊く、温かい部分があることを多くの人に知って頂けたらと思います。
    自分は存命の親族が少なく、高齢者との交流は孫になったような気持ちで、思い出深いです。

  • 入浴介助への応援コメント

     最後の方、心にジーンと来ました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

  • 入浴介助への応援コメント

    介護仕事は大変だと思いますが、その中にも素晴らしさを見つけられるのが、すごいなと思いました。素敵ですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    私はあまり介護士には向いてなかったようで、身体を壊したのを機に辞めてしまいましたが、忘れられない場面がいくつもあって、いつか物語として書きたいと思っていました。