あらゆる本に対応できる夏休みの読書感想文

藤瀬大喜

○○を読んで

この本を読むことになったのはたまたまお母さんが買ってきてくれたからで、わたしの読みたかった本というわけではありませんでした。

だけど、この本を読んで、とても良い本を読むことができたと思いました。

まず、この本にとうじょうする主人公がすばらしく、本を読んでいくと主人公のかつやくがさいごまでおもしろかったです。主人公だけでなく、本に出てくるとうじょうじんぶつたちも主人公に負けないぐらい面白く、わたしはとてもワクワクしながら読みました。

ただ面白いだけでなくこの本はとても勉強になりました。主人公がピンチの時に、大変な思いをしながらがんばってかいけつしていくのは、わたしたちの生活でもにたようなことがあると思いました。

わたしも主人公のようなピンチの時はゆうきを出していっしょうけんめいがんばろうと思いました。

この本を読んだあと思ったのは、「この本を書いた作者はどうしてこの本を書いたんだろう?」ということでした。

もう一度じっくり、この本に書かれている内容を考えてみたら、作者が考えていることや、思ったこと、それまで生きてきたことなどから、この本を書こうと考えたんじゃないかと思いました。

そして、この作者が書いた他の本もいろいろ読んでみたいなと思いました。

わたしもいろんなことを勉強して、こんなすばらしい本が書ける作者のような、たのしい人生にできたらいいなと思います。

最後に、この本を買ってきてくれたおかあさんにありがとうと言いたいです。

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あらゆる本に対応できる夏休みの読書感想文 藤瀬大喜 @lastboss

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