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2019年9月9日 20:56
読み合い企画からまいりました。ご参加くださり、ありがとうございます。死を前にした二人の心の交流が、読み手を惹き付けますね。必ず訪れる死を前にして、どう生きるか。これは年代こそばらけても、人間全員が直面することなので、とてもよい作品のテーマだと思います。死を目前にしても、ドキドキしたりワクワクしたり。生きているって、実はこういうのことなのではないかと感じさせる力が、この作品にはあります。「悲劇の」と名乗り合う二人。でも、場所さえ違えば、これはときめきや恋と呼べる交流では?と感じました。悲劇に進みながらも、今生きている間は、精一杯楽しみ輝いている。そんな二人が切なく眩しく感じます。これからの二人がどんな生を送っていくのかが気になります。
作者からの返信
コメントありがとうございます❗返信遅くなり申し訳ないです。ある本を読んで感動して、自分も命の尊さみたいなことを書きたいなと思い書き始めた作品です。それと同時に、意識を失って目覚めたときに自分のことよりも相手の生死が気になる状況というのはどんな感じなのかなと思いながら書いてました。物語が進むほど筆が進まないんですよ。もう人が死ぬ話は書かないようにしようかなと思いました。可能な限りバッドエンドは避けたつもりなのでよろしければ最後まで彼らのことを見届けてやってください。
読み合い企画からまいりました。ご参加くださり、ありがとうございます。
死を前にした二人の心の交流が、読み手を惹き付けますね。
必ず訪れる死を前にして、どう生きるか。これは年代こそばらけても、人間全員が直面することなので、とてもよい作品のテーマだと思います。
死を目前にしても、ドキドキしたりワクワクしたり。生きているって、実はこういうのことなのではないかと感じさせる力が、この作品にはあります。
「悲劇の」と名乗り合う二人。でも、場所さえ違えば、これはときめきや恋と呼べる交流では?と感じました。
悲劇に進みながらも、今生きている間は、精一杯楽しみ輝いている。そんな二人が切なく眩しく感じます。
これからの二人がどんな生を送っていくのかが気になります。
作者からの返信
コメントありがとうございます❗
返信遅くなり申し訳ないです。
ある本を読んで感動して、自分も命の尊さみたいなことを書きたいなと思い書き始めた作品です。
それと同時に、意識を失って目覚めたときに自分のことよりも相手の生死が気になる状況というのはどんな感じなのかなと思いながら書いてました。
物語が進むほど筆が進まないんですよ。
もう人が死ぬ話は書かないようにしようかなと思いました。
可能な限りバッドエンドは避けたつもりなのでよろしければ最後まで彼らのことを見届けてやってください。