小説を書きたいと思いつつ書かない人間の独り言

Lakuha

第1話何か書いてみよう、と思い立った日

「カクヨムってサイトがあるのか」

 と、つい最近知った。

 調べれば、カクヨムが開設されたのはもう二年以上も前らしい。

 できればもっと早く知りたかった。

だけど、僕には友達がいないので誰も教えてくれなかった。

 悲しい。


 まあ、嘆いても仕方がない。

 以前から何かを書いて公開してみたいという思いはあったので、これから始めることにした。

 文章は友達がいなくても書けるし。


 僕は、まずはエッセイを書こうと決めた。

 小説にも興味はあるけれど、ハードルが高く感じるので、今はまだ手が出せない。


 とにかく、自分に出来そうなことから始めてみようと思ったのだ。

 そう言うわけで、ひとまず僕は今、思うままにキーボードを打っている。

 これが結構楽しい。

 

 エッセイでこれから書いていく内容は特に決まっていないけれど、これは書かなくてもいいかな、というものはある。

 それは、嫌いなものを批判するような文章だ。

 そういった文章はどこにでも溢れているし、もうこれ以上増やすこともないかなあ、という感じがする。

 好きなものについて、まったりと文章を紡いでみたい、という心境だ。


 そういう訳で、お暇な時にでも、僕の文章にお付き合いいただけたらとても嬉しいです。

 では、また。

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