編集済
拝読しました。
花火のオノマトペ、独白のなかのリフレインが読んでいて心地よく、約束の羽化までの5分間に浸りきりました。
『あの娘は小指になにを飼う』から、幻想的な、夏の夜の空気までを感じる物語に仕上げてくださり、感無量です。
吉岡さんの持っていらっしゃる、イメージのひろがりや、言葉の可能性を引き出してくれる感性は、同じく言葉を扱うものとして憧れるところです。
それから(蛇足かもしれませんが)こちらの作品を、近況ノートとツイッターで紹介させていただいてもよいでしょうか?
作者からの返信
ありがとうございます。今回は、「声に出して読むお話」とのことで、読んでいて気持ちの良いものを意識してみました。
木子さんのお話のおかげで、すっと場面が出てきました。
お話の紹介に関しては、喜んで。あの100のお話への第一歩目になれれば嬉しいです。
先程はフォローと拙作に応援をありがとうございました!
この文字数に抑えるのは大変で、しかもこんな余韻溢れる作品を書かれるのは流石だなと思いました。
作者からの返信
ありがとうございます。
実は新着レビューでお名前をお見かけして、あれ?フォローしてなかったっけ?と確認したところ、しわすれていました。
慌てて改めてフォローさせていただいた次第です。笑。