応援コメント

第八十六話 夢を追う道、恋の終わり」への応援コメント

  • 嫌いになった訳じゃなく、むしろお互いを思っているからこそ下した決断。
    切ない。切ないけど、二人が悩んだ末に決めたことに、自分が水を指すわけにはいきません。ある意味、俺が残念なだけだと言ったお父さんに一番共感できるかも(;´Д⊂)

    だけどいつか、二人が再び会ってまた同じ道を歩いてくれると、そんな未来が遠くで待っていると信じています(>_<)

    作者からの返信

    おお……父に共感なさいましたか……!(*⁰▿⁰*)
    父ヒデヒコ的には「お前はうちの婿になるんじゃなかったんかーい!」という衝撃があったんです。連泊をあっさり許す程度にはハヤトを認めていたので。
    そのうち「リコ抜きで飲みに行こう」くらい言いたかったんですよ、きっと(笑)

    いつか再会する日には、胸を張って、夢を叶えたのだと言い合いたいですね!

    今回もコメントありがとうございました!

  • 最後まで読まないとわからないけど、お互いの夢に向かって行けそうで、なおかつ、また、二人一緒になる約束もできて良かったです。
    それは、けっして他愛もない約束でもなければ、その場を繕う約束でもないことは読者でも充分わかることで。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます(*⁰▿⁰*)

    そのように仰って頂けて、本当に嬉しいです!
    そうなんです、この二人にとっての「約束」って、とても真摯なものなんですよ……!
    (だからこそハヤトは若干こじらせ気味だったんですが)

    お別れの日まであと半月、もう少しだけ二人の物語は続きます。
    ぜひぜひ最後まで見届けてやって下さいね╰(*´︶`*)╯

  • 離れたくない気持ちは同じなのに、それでも別れなければならないなんて悲しいです(。>д<)

    だけど今は別れても、二人の道が再び交わる事があれば、その時はまた一緒に歩いて行くことができるでしょうか?
    そんな未来が、来てくれることを願います(>_<)

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます!

    大好きだからこそ、悲しい結論になりました。
    しかし、まだ若い二人の人生にとっては、前向きな選択と言うこともできますね。
    夢を掴むための、またとないチャンスですから。

    遠い未来のことはわからなくても、今の想いが本物であることだけは確かなのです╰(*´︶`*)╯