応援コメント

第五十一話 私は全てを掴みたかった」への応援コメント

  • リコがやりたい事をちゃんと分ってくれて、できるだけ多くの事をやらせてあげたいとするハヤトくん。いいやつですよ。゚(゚´ω`゚)゚

    けどそんな優しさを知っているからこそ、会えなくなってしまうのは寂しいです。もちろんハヤトくんの言うように、一生会えないわけでは無いですけど、それでも……
    こんな風にリコの気持ちを考えて話してくれているハヤトくんだって、本当は離れたくなんて無いはず。だけど背中を押してくれるなら、頑張ってみた方がいいの? 夢と恋を両方叶えるのって難しく、そして切ないです(´;ω;`)

    作者からの返信

    正解はどこにもないので、リコだけではなくハヤトもまた、自分の信じる道を進むしかないんです。
    もちろん彼にも、絶対に掴みたいものはあるので。
    リコほど欲張りではないですけど(笑)

    彼女の思いを優先しているハヤトですが、不安なのはお互い様なんですよね。むしろ自分に決定権がない分、本当はリコより不安なのかもしれません。
    それでもこの提案をする事ができるのは、彼の強さです。
    たぶん、ちょっと格好つけたがりなんですけどね(笑)

    コメントありがとうございました╰(*´︶`*)╯

  • 何を選ぶかは、大事にしているものの数や夢に抱いていた期間の長さだけでは決められませんよね。夢の選択肢が増えると言うのは、嬉しい反面辛い部分もあるのかもしれません。

    欲しいものは全部掴みたい。例えそれが難しいと分かっていても、一つでも多くの物を掴める道を探していってほしいです。どんな選択をするにしても、どうか後悔だけはしないで(>_<)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます(*⁰▿⁰*)

    夢を持つ時って、理屈じゃないですよね。
    大切にしてきたものとの板ばさみ、成し難い夢を持ってしまった人には、避けて通れない道なのかもしれません。

    どんな結論になろうと、将来を真剣に悩んだことは、決して無駄にはならないだろうと思います。
    そんなわけで、二人にはもっともっと悩んで貰いましょう(笑)

    見守って頂ければ嬉しいです!