冒険に焦がれる少女が遭遇した最初のピンチとは――?短編ですが、ここから大冒険が始まりそうな、期待に満ちたお話です。恋の予感もありありで、短編なのがもったいない!いや、だからこそ良いのかもしれません。読者の妄想を大いにかきたててくれる、そんな素敵なお話です。
「少女はあきらめない」という希望のあるキャッチコピーに惹かれました!