あとがき

あとがき

 初めまして山木やまき九十九つくもと申します。


 本作『童貞どうてい 肯定こうてい 皇帝こうてい 道程どうてい』は童貞が活躍する物語であります。きっとこの物語を読まれた童貞の皆々様は、自身が童貞であることを肯定的に捉えるようになるはず。童貞万歳。


 まあ、なんにせよ。最後まで読んで下さった方、ありがとうございます。

「なんか完結したみたいだし、あとがきだけ見に来てやったぜ!」という方もありがとうございます。ぜひ最初からお読みになってみてください。

 

 正直、あとがきを書くは良いことなのか悪いことなのか、作品によって違うのでしょうが、僕の場合は「あとがきを書いてみたかった」という願望を叶えただけ。だから言ってしまえば、これと言ってあとがきで語りたいことが無ぇからすげぇ困った。


 たぶん作品のジャンルがSFとかファンタジーならあとがきに裏設定とかを書くなんて有益な使い方があるのでしょうが、なんたって本作はラブ&コメディ。なんならアンチラブ&コメディ。裏設定などあろうはずがない。


 いや、本作にも色々な裏設定はありますけど、たぶん裏設定ってのは作者が楽しむためにあるような気がします。きっと作者の趣味全開な部分で、物語に必要性がないからこそ、裏設定として隠してしまうのでしょう。きっと。


 あ、できれば感想を頂けたら幸いです。てかコッチが本題です。感想待ってるぜ。

 それでは、また。


※「童帝2」連載してます!



 

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る