こんにちは。
こちらの自主企画は、私も大好きで、毎回参加させていただいているのですが、このタイトルで、このような切ないストーリーになるとは思ってもみませんでした。
勿論、良い意味で!
月波さんの作風はとても好きです。
高校卒業って、微妙な時期なのかもしれませんね。
進学にしろ就職にしろどちらでもないにしろ、今までの生活からの決別というか…。
その時期の男女の心の機微が切ないです。
作者からの返信
ひよくさん、素敵なレビュコメありがとうございました!すっごくうれしかったです!
発想の貧困な月波は、どうしても花火が頭から離れず、それなら幼なじみで花火をすれば火花散らしているかなと(笑)
作風についても書いてくださってありがとうございます。毎日書いていてとても励みになります。これからもコツコツ積み上げるような文章をこころがけますので、よろしくお願いします。
同題異話より参りました。
幼馴染、という関係が時間や身体の成長とともに変容していく。その「はやさ」、体感速度がずれていく。そういったかすかなすれ違いを胸に抱きながらも、か細い約束にしがみつこうとする関係性が、とても好きです。
素敵なお話をありがとうございました!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
この作品は作中にも何度も出ますが「川」を意識して書きました。川の流れは全体的に見ると同じであるように見えて、支流ができたり、澱んだり……でもすべて同じ流れに乗っている、幼なじみという関係もそんな感じかなぁと思いました。
こちらこそ、素敵なコメント、とても励みになります。ありがとうございました。
はじめまして。
素敵な小説、素敵な文章ですね。
他の作品も読みたいと思います。
作者からの返信
初めまして。コメントありがとうございます。
わたしもこの作品はとても気に入っています。夏の話なので季節には合いませんが。
よかったらほかの作品もよろしくお願いします。