火花を刹那散らせへの応援コメント
たった一発の打ち上げ花火のイメージが強烈で目に焼き付くようでした。
花火に間に合わないから、線香花火を一緒にするというのも、切なくてぐっときました。
人生をトンネルに例えているのも、より寂しく感じます。
最後に、自主企画への参加、ありがとうございました!
作者からの返信
いえいえ、こちらこそ作品を書くきっかけをくれてありがとうございます!また、読んでいただき、コメントもしていただき、誠に嬉しい気持ちです。さらに素晴らしいレビューまでしてもらって、感謝が尽きません!
・・なのにまたもや返信が遅れてしまったこと、本当にすみません。
この作品は刹那の切なさをイメージして書かせてもらいましたので、切なさを感じていただけたのなら幸いです。
火花を刹那散らせへの応援コメント
同題異話より参りました。
花火と刹那は美しさと儚さを連想させます。そのふたつの輪郭がよく見えてくるお話だったように思います。死の恐怖は死の淵に立たされた人間にしか理解の及ばないことですが、花火とともに消えていく彼女が満ち足りた顔をしていればいいなと。
素敵なお話をありがとうございました!
作者からの返信
こちらこそ読んでくれてありがとうございます!また、コメントまでしていただき、感謝いっぱいです!
花火って綺麗ですけど、単純に綺麗っていうだけではないんだと思うんですよね。まさに有澤さんのおっしゃる通り、儚さも同時に連想されるんです。花はいつか散りますし、それが美しさに直結しますし、花火は綺麗の一言では済ませられない存在です。だからこそ、この物語も綺麗にベタに終わらないよう、少し切なさの余韻を残して書かせてもらいました。あと、ただ内容だけではなく、やはりこの作品は雰囲気が重要だと思ったので、全体の言い回しや表現も少し工夫させてもらいました。
僕も彼女が満足してさよならをできたことを心から願っております。
改めて、コメントありがとうございました!
火花を刹那散らせへの応援コメント
この優しい感じの世界観がとても好きです! ちょっと悲しくて、それでも人間味のある優しさが残る。そんな、作品でした。
短編小説はその人の世界観や価値観がかなり表に出てきやすいと思います(個人的な感想です)。
応援しています!