ヤタノシュピーゲル

亜未田久志

登場人物/舞台設定/梗概

登場人物


八咫やた・ダミアン・クレーエ

 オーストリアから派遣された特甲児童。

 カラスアゲハの羽、プラズマライフルを装備。


串灘姫乃くしなだひめの

 日本における軍の現地協力者。

 同時に『朋』が得たデータを解析する役割も担う。


なかま

 日本の企業が各国の関係機関と連携して作った演算装置。


舞台

 二〇一六年 六月 日本 東京


梗概

 オーストリア軍から派遣された特甲児童である八咫は、現地協力者の姫乃と共に、テロリストと戦う日々を送っていた。

 ある時、援助として演算装置『なかま』が届いた。

 それによりテロリストの使う兵器の無力化に成功。

 八咫の仕事も無くなってきていた時だった。

 犠脳体兵器がこちらの拠点を襲撃、それとの戦闘に入る。

 戦闘後、実は姫乃が『朋』のデータを解析していた事を話てもらった八咫は彼女に勇気を貰い、その気持ちを胸に刻む。

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