電話で、相談したい事があるなんて

君の視界にわたしって入ってたんだ？

Noticing my feelings

そう思えばいきなりわたしの友達が好きなんて残酷な事、言わないでよ。

切ない恋模様。

友達の事、悪くは言えないし

「応援する。」

なんて言葉が出て来た。

あなたに、一目惚れのわたしはどしゃ降りの涙。心臓がナイフで刺されてるみたい。

それでも、わたしはあなたが好き…。

悩み事を聞いて欲しいと言われたわたしはまた聞いてしまった。

「付き合う事になった。」

あなたが霞む。涙で。

あなたを振り切ってわたしは教室を飛び出した。神様、残酷過ぎます。

わたしならあなたを守るのに…。

あなたは友達を守る事に決めた。

それでもわたしはあなたが好き。

あなたの名前を泣き叫びたい！

切ない恋は現在進行形。

Awkward feeling

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい