第36話 クソッやってやるよ!という話
恥ずかしながら帰ってまいりました。
実は長年健康診断をさぼっていまして
40歳も近づいたところで行ってみるかということで人間ドックに行ってみた。
行ってみたところで胃に影があるので再検査を受けてほしい、ということになり
ステージ4ということになり
こういうことも話がトントン拍子というのかしら、ということになり一年以上の休載ということに、、、
なりません。
なりませんね。
不謹慎なのでこの嘘はあっさり目にやめときましょう。
健康診断は毎年受けております。
実は嫁の朝帰りどうこうという文を書いたあたりで自分が嫌になりカクヨムも開かなくなってしまっていた。
ネタも、最初は日常を書いていたのにそのうちどんどん自分を追い込み、書くことがないようにも思えていた。
これが文壇の先生なら筆が止まるとか筆が進まない、ということになるのだろう。
久しぶりに実はもうアカウントを消してしまおうと思いカクヨムをひらくと数えるほどだがお褒めの言葉をいただいていたりした。
うれしかった。
おで、うでじかった。
だもんで180度方向転換して、続けてみようかと思った。
つまらなくたっていいじゃないか
面白くなくたっていいじゃない。
おじさんの日常を書けるときに書けるだけだらだら書いたらいいじゃない。
書けない時は書かなくていいじゃない。
面白くなくたっていいじゃないか、だっておじさんなんだもの
と、彼の あいだみつお 先生もおっしゃったとか
※おっしゃった、という公式な記録はありませんがおっしゃってない、という記録もなく、おっしゃったといってもやぶさかではないのではないかと言えるのではないか、と思っています。
で気軽に気長に連載を続けていこうかと思った。
同窓会の誘いも、断り続けるうちに無くなってしまった。
この数えるほどの連載へのコメントも俺には世の中のとのつながりなのだ。
『クソッやってやるよ!』
とおじさんは思った。
すいません、胃はびっくりするほどきれいだそうです。
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