1週間日記

桜船 みかん

1日目

「うわぁ綺麗だなぁ」

木に頑張って登ったよろこびと、綺麗な風景に、わたしは大きい声でそう言った。

お父さんの実家に来て、1日目最初から暇だった。だから私は近くの山の木に登っていた。初めて見る景色は綺麗なものだ。都会とは、大違い。自然で視界が埋め尽くされていた。そこには、頑張って農作業をしている人達もいた。私は、田舎に来ることを、嫌っていた。でもこの景色を見たら、また明日もこの場所へ。と、楽しみになっていた。私はもっと高く景色を見たくて、木のてっぺんを目指す。そんな時私の手は、はずれた。勢いよく下へ落下する。

「あっ...」

その声で、私は意識を失った。

☆☆☆

大きく話を変えました。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る